> 岡林くんへ
> 今朝、例のはがき投函しました。
> こちらの氏名を記入するのを忘れてたので、内容で誰か判断してください。
了解しました。

岡林くんへ
今朝、例のはがき投函しました。
こちらの氏名を記入するのを忘れてたので、内容で誰か判断してください。

奄美大島沖の海上保安庁の巡視船の攻撃による不審船沈没事件だが
アメリカが北朝鮮と本格的に戦争を行う準備に入った証拠ではないか。
先の朝銀信組（実質的な北朝鮮銀行）の幹部たちの不正融資にからむ逮捕劇や
警視庁の朝鮮総連本部（実質的な北朝鮮日本大使館）への強制捜査の実行など、
これまでタブーとされアンタチャブルなものとして官憲が手を出すことのでき
なかった北朝鮮サイドへの直接的な斬り込みが、このところ意を決したように
行われて来た背景は、この事件が起こるための前哨戦であったように思われる。

アメリカは日本を盛んに煽って北朝鮮にチョッカイを出させる作戦のようだ。
日本に挑発させてミサイルが日本本土に飛んできた段階で御大のアメリカ軍が
出動しアフガンよろしく北朝鮮に雨あられの空爆を行い、北朝鮮が廃墟と化し
た後は、韓国の傀儡政権に政権をゆだね、日本に大金を出させて戦後の復興を
行わせ、アメリカはここで生まれる利権を独り占めする腹積もりのようだ。
中曽根を筆頭とする阿呆な日本のタカ派の連中がアメリカのこの作戦に嵌って
北朝鮮を挑発し、日本の国益を失して日本国民を路頭に迷わせる事態が起こら
ないように日本国民全員で日本政府の今後の動向を監視していくことが必要だ。

副島隆彦も１２月２４日の「今日のぼやき」でこのことにいち早く言及している。
このコメントに私も全面的に賛成だ。「アジア人はアジア人同士で決して戦って
はならない」のである。

副島隆彦の今日のぼやき
http://soejima.to/

２００２年ＯＢ会報に「今思うこと−日本とは何か」という拙文を掲載する。
この文もあわせて読んでいただき２１世紀の我々日本人の生き方を決める材料
にしていただきたいと思っている。

下采て本当に根性なし。
古参ＯＢの責任感が微塵も感じられない。
奇兵隊の古参ＯＢは、最古参のＳを筆頭に駄目なやつばかりだ。
情けない限りだ。
岡林君の爪の垢を飲ませてやりたいものだ。
やはり中堅ＯＢの山藤、岡林君達に期待する以外なさそうだ。

現在、奇兵隊の編集作業、会社のゴルフコンペの幹事、新年会の幹事、地区の役員の仕事と会社の仕事以外で結構忙しい時期を過ごしています。
こういうのも結構張りがあっていいもんだなと思う今日この頃です。
くどいようですが、OBの皆さん葉書の送付お願いします。

岡林君、ご苦労様です。
奇兵隊の「新春号」に向けて意欲満万の取組み、頼もしく思っています。
私は現在、母の葬儀の後始末に追われててんてこ舞いの毎日です。
しかし原稿の第２弾は１２月２５日くらいまでには必ず送ります。
掲載宜しくお願いします。

ところで私が書込みする余裕がないので、ＯＢの皆さんには代わりに楽しい書込みをお願いしたいものです。
私が投稿しなくてもいつも賑やかな掲示板であって欲しいものです。
下采君は、このホームページへのアクセスの最古参ＯＢとして、私が留守の間、責任をもって何か書込んでもいいんじゃないかなー。
最古参ＯＢの根性（ガッツ）に期待したい。

現在、奇兵隊新春号を発送できるように、作業を進めています。
年末の忙しい時期ですが、12/14（金）にアンケ−ト葉書を
発送しましたので、12/28着までに返送下さい。
ご協力御願いします。

母の葬儀は無事終了いたしました。
母は旅立ちましたが、私の胸の中にいつまでも生き続けています。

林君、葬儀列席ありがとうございました。
山藤君、岡林君、ＯＢ会の皆さん、弔電ありがとうございました。
また心暖まる書込みをいただき本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。

　ご母堂様の訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
長年、きんかん食堂を切り盛りされ、暖簾を守り続けられた功績
は、計り知れないものがあると存じます。
心よりご冥福をお祈り致します。

　お母上様の逝去のお知らせを承り、ただ驚くばかりです。お嘆きはいかばかりかとお察し申し上げます。
まずは取り急ぎお悔やみ申し上げます。

悔いのない看病をされたことが何よりだと思います。
学生時代からお世話になったことが思い出されます。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

今年の夏、お伺いした時の母上様のお元気な姿が
今も目に焼き付いています。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ご愁傷さまです。白石さんが、悔いのない精一杯の親孝行ができたことが何よりだと思います。私自身は、何の親孝行もできずに、憎まれ口ばかり聞いて、早くに母親を亡くしてしまいました。今でも後悔しています。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌

今朝、母が亡くなった。
８８歳だった。
今年３月に心筋梗塞に倒れ、
その後入退院を繰り返していたが
１０月の初めに同じ心臓患部の再梗塞を起こし再度入院。
高齢にもかかわらずリスクの高い心臓手術に自ら挑戦して、
奇跡的にも成功をおさめ、一時は回復を期待されたが、
心臓の衰弱により結核を併発し終に帰らぬ人となった。
この二月（ふたつき）と十日あまり、私は自分の与えられた条件の中で
できる限りの手を尽くし看病にあたってきた。
したがって最愛の女性であった母を亡くしてしまったが、
今はそのことに対して全く後悔はない。
天命であったと思っている。

以上の事情により、今年の新年の挨拶は失礼させて頂く。
宜しくご了解のほどを。

> １２月５日に山川と久留米で飲みました。
> 来週中には原稿を送ります。
>
> お願いします。

１２月５日に山川と久留米で飲みました。
来週中には原稿を送ります。

あちゃー！！
イスラエルがパレスチナ自治政府をミサイル攻撃だって。
これはえらいこっちゃ！！
本格的な中東戦争が勃発するのではないか。
ハマスの連続自爆テロに対する報復だと言うんだけどさ。
この自爆テロ、ヤラセくさいと思うんだよなあー。
しかしそれをいい口実にミサイルをぶち込んだというわけだ。
アメリカのグローバリスト（帝国主義者）は内心大喜びだろう。
アフガニスタンについでイスラム勢力との戦争のタネが増えたわけだから。
小泉の阿呆（アホ）がアメリカとつるんで妙な動きをしなければよいのだが。

以下は極真会館及び空手会の派閥を超えた活発な意見交換・情報交換が目的の掲示板だそうだ。早大極真会のメーリングリストで紹介された。興味のある方はアクセスしてハンドルネームで書込みしては如何でしょうか。

http://www.tcup4.com/438/kyokushin.html

> 本日、原稿の第一弾をメールで送信しました。
ありがとうございました。
OB諸氏にお電話で原稿、コメントを依頼すると思いますが
ご協力お願いします。

本日、原稿の第一弾をメールで送信しました。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

年初の奇兵隊のOB会報は本当に送れるのだろうかと
ちょっぴり不安を憶える今日この頃です。
白石さん、安武さんには頑張っていただき、
岡林まで原稿を送っていただきたいと思います。
近況やご意見どしどし募集したいと思いますので
我こそはとお思いのOB諸氏は12/15めどぐらいで
御願いします。

ＯＢ会はもちろんあるさ。
２００２年の６月の第一週目の土曜日である。
場所は博多の場末のとっても安い旅館。
二次会は中州のちょっとエッチなどこかにしたい。
場所についは今のところ具体的には未定である。
以上、お忙しい方は来年のスケジュールを立てる参考にして下さい。

パソコン・インポがやっと姿を現したか。
あまりに長い冬眠だったではないか。
今後はこの掲示板で弟に負けないようにしっかり頑張ってくれ。

今日プロバイダーと契約しましたので、お知らせします。

　先日諏訪部さんよりTELがありましたので報告いたします。現在は専門学校卒業を目指して最後の勉学に励んでおられるようですが、最近、新しい１９歳の彼女ができたらしく（専門学校での彼女はこれで七人目だそうです）うれしそうに話しておられました。ライバルのクラスメートの２０歳ぐらいの男をビビらせてものにしたそうです。若い女と学生生活は良いぞと盛んに言っておられました。しかし、卒業後の進路はまだ決まっていないようです。以上で諏訪部さんの近況報告を終わります。

> 　ところで、来年のOB会はあるのですか？あるのなら日にちだけでも教えて頂きたい。いろいろと予定がありますので。
安武さんに御確認頂くのがよろしいかと・・・・

　ところで、来年のOB会はあるのですか？あるのなら日にちだけでも教えて頂きたい。いろいろと予定がありますので。

確かに秋ですね。
我が家も玄関の庭掃除を一日怠ると枯葉の山となってしまいます。
最近はいろいろと取り込んでいて三日も四日も掃除が出来ない時があり、
そんな時はわが陋屋（ろうおく）は文字通り人の住まぬ山中の廃屋と成り果ててしまいます。
荒れ放題のあばら家のようで近所の手前見っともなく恥ずかしい思いをしています。
今は関門海峡を挟む山々の紅葉も日一日と彩りを変えて行き、秋は静かに深まっていきます。
こんな時節、暇と金さえあれば京都、滋賀と旅をして、岡林氏のおごり（ここを強調）
でもう一度「カシス」でお姉さん達と楽しく飲みたいものですね。
来年にはこの夢を実現したいと思っています。
その時には岡林君、よろしくね。
あなたのサイフを当てにしてます。
それとも山藤君のおごり（ここを強調）でもいいですね。

話題の幸田真音の日本国債上・下は日経新聞にも掲載されていましたね。
来週でも読んでみようかなと思います。
ところで秋ですね。
滋賀県も湖東三山に紅葉を見に来る観光客で賑わっていました。
京都も神社・名跡が多いですが、滋賀もなかなかですよ。

弟は兄と違ってかなり出来が良さそうだ。
下采家もこれで一安心と言ったところか。
しかし藤沢薬品という会社は社員教育がなっとらんなあ。
レンゴーのほうが数段上を行っているようだ。
とおる君、パソコン・インポの愚昧なる君の兄貴へ伝言たのんませー！！

はじめまして、弟のとおると言います。
いつも不肖の兄がお世話になっています。
失礼ながｒ掲示板たのしく拝見させていただいております。
（偶然、下関関係のサイトを検索してて見つけました）
特に白石さんの濃厚な政治経済関連記事に結構はまってしまい
ました。
もしよろしければ、時々拝見させていただければ幸いです。
さて、兄の件ですが明日白石さんの伝言を伝えときますのでご
安心を。まだｷｰﾎﾞｰﾄﾞを叩けない人がいるとはｺﾝﾋﾟｭｰﾀﾒｰｶの人間
として驚きとまだ未開拓な市場があるんだなと明るくなりました。
（実はまだもう一人ＩＴオンチの兄がいますが・・・・）
まぁ最悪は来年１月の指宿ﾏﾗｿﾝに行ったついでに兄のｱﾊﾟｰﾄに泊まってこの掲示板が入力できるように教えることにしましょう。
では、失礼します。

この掲示板を盗み読みにきている下采の弟へ。
兄貴に伝えてくれ。
この掲示板で兄貴のことがボロクソに書き込まれていることを。
「アホだ、馬鹿だ」とこきおろされているぞと。
そうすれば下采もいつまで冬眠してはいられないだろう。
少しは発奮することと思うチャ。
ところで彼のエイズはその後どうなったのだろうか。
興味深々の話ではある。

最近読んだ「日本国債」という小説の作者が幸田真音（マイン）という名前の女性でした。
それでこの才女にあやかって音（いん）の字をつけたのかなと思ったのです。
なにせ職業柄、財務調査ばかりやってて、こんな本ばかり読んでるものと思ったものですから。

莉音とは、別になんの意味もありません。音（いん）と文字のバランスで気に入ったからです。あと字画的にも悪くない名前です。
　

下采はパソコンを買ったということだが、それにしてもこの掲示板にいっこうに姿を現さないな。
一体どうなっているのだろう。
何だって！！
最近パソコンの操作を習いはじめたばかりだと。
それに日本語入力もこれから勉強する予定だって。
こりゃあかんわ。
下采って遅れてるーう。
阿呆（アホ）ちゃうか。
下采がこの掲示板に姿を現すには一年はかかりそうだな。
それまでこの掲示板が存在していればいいんだが。

おめでとう、山川君。
一男一女とは順調ですね。
おやじの貫禄が少しばかりついてきたことでしょう。
ところで莉音（りおん）とはどういう意味なのでしょうか。
よろしければ解説をお願いします。

１１月１５日に長女が産まれました。莉音（りおん）と名付けました。

岡林君は金塊、山藤君はマンションですか。
お二人ともさすがにしっかりしておられる。
現物に資産を移行させ価値の保全を計るわけですね。
即座にこのような回答が出て来るとはなかなか先を良く見通されていて感心しました。

しかし政府の目論見通り人為的に貨幣価値を十分の一に減少させたら国民は暴動を起こさないのだろうか。
戦争に負けて失意のどん底にあったため政府の政策におとなしく従った終戦直後の日本国民とは根本的に状況が違う。
今は政府のお偉いさんたちが汚いことをして国民に犠牲を強いろうとしていることを誰でも知っている。
だからこんなこと（貨幣価値が十分の一になること）されたら国民みんな腹の底から怒るのではないだろうか。
それとも政府の連中は今の日本国民にはそんな怒りを爆発させる気力も勇気もないと小馬鹿にしているのだろうか。
俺は人間土壇場に追い込まれたら何でもすると思っている。
政府に大多数の低所得層の国民をなめるなといいたい。
テロの嵐が吹きすさぶはずだ。

銀行を封鎖されたら国民は銀行を襲撃して金を取り返す権利がある。
金を貸して（預けて）とんずらされたら地の果て追いかけて取り戻すべきだ。
たとえそれが政府の意向を受けた銀行であろうとも。

と言ってその時に俺は本当に銀行を襲撃するだろうか。
ドジを踏んで山口県警いるＯＢの誰だかに撃たれて命を落とすのもしゃくだしなあ。

　この試合は楽しみではありますが、野地のガードの悪さ、攻撃の雑さでは武蔵の敵ではないでしょう。キックに転向して数試合を勝っていますが、対戦相手は全ての野地より体力に劣っているものばかりだったので勝てただけですので、外人相手ではパワー不足の武蔵でも体格的に野地に劣らない武蔵の有利は動かないでしょう。ただ、武蔵は時々相手をなめて油断するのでチャンスが無いわけではないでしょう。

日本では戦後、占領軍の強い指示と戦時中に発行した戦時債による日本政府の巨額の負債のために預金封鎖、新円切り替えを行った経験がありますので絵空事ではなくまたあるかもしれません。其れにより、一律の預金カットなどをして巨額の日本の負債をなくすしか現状打破は無理でしょう。
　戦後のときは、第一預金と第二預金に各自の預金が分けられて第一預金の生活費程度の預金以外はまったく引き出せなかったそうです。そして第二預金とされた部分の何割かは一律カットされて国の債務の返済に充てられたそうです。残りの第二預金は数年後に封鎖が解かれたそうですが、その間の市場における通貨不足、新円切り替えにより価値は随分落ちたみたいです。
　このような国の方策に対し資産を守る一番の対策は、岡林の言うとおりの方法、若しくは現物（土地などの不動産、宝飾品、その他）に換えて保持することでしょうか。ちなみに、私はマンションを買います。

外貨、金などで資産を持たなければならないでしょうね。
外貨についても、外国で銀行口座を開設しそこに預ける等
考えなければならないでしょう。

山川君、どうもありがとう。ご苦労様。
前科があるので今回は「執行猶予」としておきます。
来週も書き込んでくれたら「無罪」といたしましょう。

ところで「副島隆彦の今日のぼやき」２００１年１１月１５日号
http://soejima.to/
に、えらいことが書いてあるぞ。政府が「預金封鎖」「新円切り替え」
を秘密裏に画策しているとのことだ。こんなことやられたら日本国民
の財産は全て国家に没収されてしまうではないか。
これでは国民は逃げの打つ手がまったくないぞ。
銀行に預けていても、タンス預金にしていても、結局、「新円切り替え」
で貨幣価値が十分の一に下がるのならすべて同じ事だ。
これでは日本の金持ちはみーんな日本国から逃げ出す以外ないではないか。
貧乏人のＯＢ諸氏には関係のない話だろうが、金持ちの俺には、超ヤバイ話なのだ。
これから逃げ出す算段をしなくちゃならない。でも一体どこへ逃げたらいいんだろう。

なかなか多忙で、掲示板を見る機会がなくて、知らない間に罪が重くなっているようですね。
ところで、極真会の野地竜太と正道会館の武蔵が１月１１日に極真会主催の「一撃」で対戦することが決定したようです。野地はグローブ歴未だ３戦ですが、日テレの超Ｋ−１宣言でダイジェストでやってるのを見ましたが、極真魂プンプンの観ていてわくわくする試合をする選手でした。武蔵はペタスに負けたことがかなりショックだったようでこの試合に燃えているようです。ただ、武蔵はガンガン戦うタイプではないので、野地と正面から受け止めて戦うのか懸念もありますが、できればリングの上でグローブをつけたカラテをやってほしいと思います。格闘技雑誌にも大々的に掲載されており、世間も大注目の一戦であり、野地のセンセーショナルなデビューを期待します。

こんなところで無罪放免と願います。

> OKです。
携帯に連絡します。

OKです。

> 　私は、火曜、水曜は休みですのでOKです。
火曜日夕方ワシントンホテル名古屋錦に泊まろうと
思いますが、そこで6：00に待ち合わせでどうですか？

　私は、火曜、水曜は休みですのでOKです。

来週火曜日に名古屋に行くことになりました。
山藤さんの御都合はどうですか？

>名古屋に来たら一杯飲ませて慰労してあげるから予定がついたらまた連絡してくれ。
来週週末錦3でどうですか？
　

山藤君、応答ありがとう。ご苦労様でした。
それにしても山川ダボハゼ応答なし。縛り首の刑に処すべき！！

　なにー！！ＯＢ会報が年明けだとー？？？と呆れてしまいたいところだけれども、それならやれと言われてもできませんのでご苦労だけれども頑張ってください。名古屋に来たら一杯飲ませて慰労してあげるから予定がついたらまた連絡してくれ。

　せっかくなのでプライドについて書きましょう。私の思っていたとおり、桜庭はルールが変わったとたんボロを出しましたね。以前は四つん這いになった相手には打撃は禁止でしたが其れが可能になったとたん、レスリング出身の桜庭は以前の強さが失われたかのようです。
ヒクソンに関してもルール上において守られている点が多いいので私は彼が最強とも思いませんが、殺し合いをさせるわけにも行かないのでノールールでやれともいえませんので、私としては見ていてスマートで洗練されているボクシングが最も好きな格闘技なのです。

餌（えさ）を撒いて一日たったが、まだ誰も食いついていない。
山藤、山川両君は安っぽいダボハゼではないということか。
やはりＰＲＩＤＥだからプライドがあるのかな？
せっかく立派な餌（えさ）をつけたのだから、今日も一日このままダボハゼを待つとしよう。

オールラウンド・プレーヤーの白石が、軽い話題で先行します。

先日行われたＰＲＩＤＥ１７のこと。
桜庭は再度シウバに完敗し、リング上で涙を流したとのことだ。
またＫ１のミルコ・クロコップが高田延彦とＶＴルールで闘ったが、高田が逃げ腰
で試合にならず引き分けに終わったらしい。
大道塾の世界大会に出場予定のセーム・シュルトは絶好調で佐竹雅昭を軽く１ラウ
ンドでＫＯしたもよう。

高田戦後のクロコップの怒りのコメント
「非常に気分が悪い。ＰＲＩＤＥのリングで、あんなことが起こっていいのか？
いきどおりを感じる。高田は臆病だ。記者会見で大きな事を言っておきながら、
実際に見せたものは何だ。藤田と高田は２人ともレスリングをしているけれど、
藤田は本物のファイター、高田はニセモノのファイターだ。レフェリーは試合を
止めて高田を失格にすべだった」
と高田はボロクソに言われている。高田は本来格闘技向きの人間ではないのだよ。

ＰＲＩＤＥ１７について格闘技大好き人間の山藤君、山川君らの感想を聞きたいものだ。
お二人にこの「軽い話題」の後はまかせた。

OB会報については何とか新春号にて２００２年の年初に向け発送できればと思います。
白石さんと次の幹事である安武さんには１２月初旬には岡林まで御願いします。
今年は会社のゴルフコンペの幹事もやりますので、なにかと年末は忙しくなりそうです。
各OB諸氏につきましても、奇兵隊に寄稿していただける方はどしどし原稿を送ってください。

岩本、下采両君の参加でこのホームページも活況を呈してもらいたいものです。

書込みが少ないのは寂しいものです。
私が一週間書込みを休んだらこの掲示板は開店休業となってしまうことでしょう。
それほど私の存在は重い。
皆さんはそのことを再認識していることでしょう。
それにしても山川君の罪は重い。軽い話題を週一度は書きなさいな。
さもなくば終身刑の判決が下ることになりますよ。
酷寒の果て、網走番外地へ。
山川君、お一人様ご案内！！

ところでこのホームページにアクセス制御をかけたらどうかとの提案ですが、
私はインターネットはオープンでやることが原則と考えていますので反対です。
鍵の掛かった部屋の中で隠れてセンズリかくような真似はしたくないのです。
かくなら堂々とオープンにセンズリかきましょう。
誰が読んでもはずかしくない意見を責任を持て発言すればいいのではないですか。
逆に私は「どこの誰でも見てください。読んでください。」と開き直って投稿しています。
下采君もセコイことを言う人間に成り果てたものです。
この心配、医者との秘密を重視する薬屋の宣伝マンの職業病なのではないかなー。
下采君も例に漏れず医者とつるんで相当悪いことしているようです・・・・・・。
この件について皆さんのご意見を伺いたいものです。

ちなみに早大極真会のホームページは私が制作しましたが、一部の人間からアクセス制御を
かけて欲しいという強い要望があったので、その要望を適えました。
しかしそれが逆に禍してか、現在ほとんど利用されていません。
アクセスするのにいちいちパスワード入力するのは思った以上に面倒です。
それに内輪でこそこそ内緒話するようなホームページではどうもイメージが暗いのです。
たかが運動クラブのＯＢ会のホームページなのに、どうしてセキュリティが必要なの。
オープンに堂々と行くべきだったのです。
それで案の定、不人気で、あまり使われないホームページとなってしまったのです。
こういう例もあることを知っておいて下さい。

ところで先日紹介したブッシュ親子の自作自演テロですが第二部が出来ていますね。
このサイト、嘘か真か、読み飽きない面白さがあります。お暇な方はどうぞ。

ブッシュ親子の自作自演テロ第二部
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news5/1004586651/

　本日、下采さんよりTELがありました。パソコンを買ったそうです、まだセッティングしていないそうですが、その内掲示板に姿を見せることでしょう。それと、下采さんから掲示板によそ者が見れないようにセキュリティをつけた方が良いとの指摘がありました。なぜなら、下采さんの弟さんが見て毎回笑っているとのことなので.......。

ＯＢ会員の岩本君から近況報告のＦＡＸがありましたので、以下に転載しておきます。

（転載開始）

白石先輩、御無沙汰しております。お元気でしょうか。

新しい職場で働きはじめて約１０カ月、少しずつ思うように動けるようになってきました。この９月よりは直属の上司が新店舗の準備で離れ、店長代行として現場を預かる事となり、充実した日々を過ごしております。労働時間や労働条件はとても良いとはいえませんが、日々挑戦しているところであります。またこの６月は京都へのＯＢ会に参加できず、大変申し訳なく思っております。

２００２年度のＯＢ会ですが、北九州近郊、福岡や下関ならば是非出席したいと考えています。大変簡単ですが、近況報告をさせてもらいました。白石先輩も経営する会社の運営がうまく行くことを願っております。それでは失礼させて頂きます。

１０月３０日（火） 岩本健一 Ｅメール：iwmt00@ezweb.ne.jp

（転載終了）

岡林幹事から当初ＯＢ会報に向けの原稿を依頼されていた締切りが八月末だったが、すでに十月も終わろうとしているのにまだ書けていない。誠に申し訳ない話である。

実は「今思うこと」というタイトルで、なぜ日本国がこのような国家財政の破綻をきたす駄目な国になってしまったのかを、戦後の日本の政治、経済を振返りながら、バブル経済の崩壊を中心に、その原因を私なりに解明し、まとめてみようと九月に入ってコツコツ書き進めていたのだった。しかしほぼ六割ほど書き終えた時点で、あの衝撃的な米国同時多発テロが起きてしまい、感心がそちらのほうに釘付けにされて、ＯＢ会報向けの原稿はそのままやりぱなしの状態になっている。

世界情勢もこの一、二か月でめまぐるしい急展開を見せた。いったい世界は何処に向かって突き進んでいくのだろうか。見通しの立たない未来に誰しも不安な思いを禁じえないところだろう。米国のアフガン攻撃が拡大の一途を辿り、米国がもしイラクを攻撃すれば、これはイスラム諸国全体を巻き込む戦争にエスカレートしていくことだろう。当初から米国はイラクを攻撃の標的に決めているようだ。炭ソ菌騒ぎもイラクを攻撃するための米国の自作自演との見方が強い。米国がイラクを攻撃すればイラクは当然イスラエルを攻撃し、これと関わるそれぞれの同盟国が敵味方に分かれた第三次世界大戦へと発展して行く最悪のシナリオも十分に考えられる。日本政府は愚かにもこの戦争に直接関わるべく米国の後方支援と言う形で自衛隊の派遣を決定しようとしている。恐ろしい未来が予測されるではないか。

このような状況下で日本国は史上最悪の大不況とリストラに見舞われ、私を含めたＯＢの皆さんもこの過酷な状況にいやがおうでも巻き込まれ、生活も危機に瀕していることでしょう。とにかく、皆さん。生き延びることを考えましょう。雑草の如く、いやカラス、ゴキブリ、ドブネズミ、さらに大腸菌やウイルスの如く、したたかにたくましく生き延びて下さい。

話を元に戻しますが、岡林君には１１月中に原稿を完成させて送るつもりです。それとは別に短い挨拶文も送りますので、両方ともＯＢ会報に掲載してください。ＯＢ会報の発行は来年の正月がいいと思いますが如何でしょうか。すでに決まっている安武君だけでなく、掲示板常連の山藤、山川両君にもＯＢ会報へ原稿をお願いしたいところです。わがＯＢ会の最優良会員のお二人のご尽力を心からお願いいたします。以上、岡林幹事、勝手なことばかり言って恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。

２ｃｈ情報だが、これけっこうレベル高いや。
とても面白いぜ。
ＯＢ諸君、眉につばつけてしっかり読もう。

ブッシュ親子の自作自演テロ
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news5/1003360912

CIAは麻薬組織
http://www.musesworld.co.jp/web2/syouhou/mayaku1.html

読売新聞の全国世論調査によれば米国のアフガニスタンに対する軍事行動を「容認する」と応えた国民の意見が８６％に達したと、本日の読売新聞がその一面トップで得意げに報じた。そりゃ当たり前だ。読売新聞を筆頭として日本の新聞、テレビなど大マスコミは連日連夜、政府が米国のアフガン攻撃を支持する旨の広報をそのまま垂れ流しに垂れ流し、無知な国民を洗脳したのだから。ようやくその効果が現れたと言うだけの話である。私に言わせれば「容認する」の応えが８６％は少な過ぎるくらいだ。

考えてもみなさい。大多数の一般国民は、奇兵隊のＯＢ諸君と一緒で、今日どうやって「おまんま」を食べたらいいかが日々の最大の関心事である。自分の生活や仕事のことで頭が一杯なのだ。したがって自分の生活と直接に関係のないアフガンの戦争の話などほとんど考える余裕はない。そこにきて連日連夜、新聞、テレビで政府が米軍支援を正当化する報道をガンガン流せば、自然「おえらいさんがそう言っているのならそれでいいのでは」と単純に考え「容認」の応えをだすものなのだ。これが洗脳の恐ろしい所だ。大東亜戦争では日本国民はこの方法でイチコロで騙された実績がある。

たとえば一般国民の皆さんがこの掲示板に掲載している私の「米同時多発テロ」や「米国のアフガン攻撃」に対する見解を連日連夜、新聞、テレビの大マスコミで「またか」というほど流されたならば、必ず「容認できない」という意見が９６％くらいにまで達するはずだ。８６％どころではない。それくらい私の見解は大マスコミを凌駕する説得力があるはずだ。だからメディアを押さえることは国家を押さえることと同等の威力があるのである。

私は読売新聞を購読しているが愛読しているわけではない。この新聞は「敵の情報」を知るために読んでいるのだ。はっきり言っておこう。読売新聞はアメリカ政府の御用新聞である。つまりアメリカ政府（正確にはアメリカの帝国主義者）によってコントロールされている新聞である。この新聞の記事には顕著にアメリカの日本国民洗脳の意図が見えるのである。この新聞は日本の新聞の中でも特に売国的傾向が強い。したがって読み手は十分注意して読む必要がある。社長の渡辺恒雄はアメリカのグローバリスト（帝国主義者）の手先であり、中曽根や石原の親分格にあたる。アメリカのニューヨークタイムスやワシントンポストなどの主要な大新聞と全米テレビの三大ネットワークはユダヤ資本に牛耳られており、ユダヤの先兵であるグローバリストの意のままに操られている。これによってアメリカ国民は完全に洗脳されているのである。そして日本の読売新聞も彼らによって操作されるメディアの一つなのだ。

本来の国際テロ防止のための闘いとは、各国が協力して国際刑事警察機構を強化し、国際犯罪の取り締まりの国際的ネットワークを緊急に築き上げることで初めて達成できる筋の話である。大切なのはそのような国際的なネットワーク作りを地道に行う国際的な努力なのである。それが今回の米国のアフガン攻撃では、そのような努力は一切行わず、米国がこれを犯罪ではなく戦争としてとらえ、無理やり敵国を作り上げ、一方的に空爆を開始し、国家間の戦争にまでエスカレートさせて行ったのである。もちろん米国はテロ犯罪の撲滅など端から考えてはいない。それはあくまで口実に過ぎない。本当は戦争がしたかっただけの話である。米国は自国の軍人達と軍需産業からの強い要望により戦争が必要欠くべからざるものであったのだ。米国における戦争とは、日本における公共事業のようなものだ。国家維持に必ず必要なのだ。テロはその絶好の好機を与えてくれる契機となったのである。

その米国のアフガン攻撃だが、どう見ても大人が赤子を虐待している陰惨な光景となっている。それはコンピュータを搭載した超近代兵器と物量で圧倒的に有利な立場にある米国が貧弱な武器しか持たないタリバンをなぶり殺しにしている構図である。これはまさに国家レベルの幼児虐待でしかない。誰が見てもこれは非道で残酷な光景である。それなのに国連を中心とした世界の国々は何故か遠巻きにそれを黙って眺めているばかりである。本来なら幼児虐待をする大人に対して「もういい加減にそんな大人気ないことはやめろ」と忠告するのがまともな国家のなすべきことである。しかしどの国もそのような忠告を米国に対して行おうとはしない。それどころか日本に至っては幼児虐待の張本人の米国に武器を背後から手渡す役割を進んで担おうとしているのである。世界の親分、米国のご機嫌を損ねては一大事とさかんにおべっかを使っているのだ。小泉君よ、日本国よ、まったく様（ざま）はないぜ。情けねえなあ。日本人はいつからこんな卑劣な腰抜けに成り下がってしまったのだい。

昔から日本には「判官贔屓」という言葉がある。日本の大衆は弱い者の味方であった。「弱気を助け、強きを挫く」これが日本人が世界に誇る任侠の精神であった。日本の武道の教えも、その目指すところは「小よく大を制す」である。無法の限りを尽くす大を小が見事に取り押さえ、グーの音も出ないほどとっちめるのが日本武道の究極の目指す所なのである。日本人は昔からこの心を大事にしてきた。それは日本人の「こころの原点」なのである。しかし戦後５６年間の米国による洗脳教育によって日本の男子は全員キンタマを抜かれ腑抜けになってしまったようだ。現代の日本人は嘗ての日本人が世界に誇った「サムライの魂」を完全に失ってしまっている。

本日のＮＨＫの日曜討論を見ても、テレ朝のサンデープロジェクトを見ても、まともな論者は一人も出ていない。すべて米国へのおべっか使いとゴマすり野郎ばかりが画面に出てきて醜い姿を晒していた。おかげで吐き気を催してしまった。まとまな人間は意図的に排除されて出演出来なくされていたのが実態だろう。あれでは日本のマスコミは完全に国家統制されていると言われても仕方がないぜ。そのおべっか使いとゴマすり野郎どもがのたまうことに、「自衛隊の米軍の後方支援に反対するのは社民党や共産党など左翼の平和ボケのノーテンキ馬鹿と同じ」であって、まともなリアリスト（現実主義者）なら今回のテロ対策法を指示するはずだと偉そうにわめく。ふざけんじゃねえ。大馬鹿野郎はテメエ等ではないか。自衛隊が米軍の後方支援をしていい事など何一つないではないか。国民を危険な戦争に巻き込むだけじゃないか。お前らは前線に行かないから偉そうに言えるのだ。お前らみたいなのを正真の売国奴というのだ。玉無しのアメリカの犬が。本当のリアリストだったら、米国の為に自衛隊が後方支援するような大袈裟な振りをして、国会で侃侃諤諤の大論争を行い、アメリカをその気にさせて決定を長々と引き延ばし、最終的に何もしないことを決議をすることなのだ。それくらいの大芝居が打ててはじめて正真の政治家と言えるのだよ。そしてそれが本当の日本の国益となるのだ。それを何だ。あんなに早く衆議院を通過させて。お前ら本当の阿呆だぜ。それに比べれば中国シンパの社民や時代錯誤のアカの共産党の方がよっぽどましだぜ。奴等も確かに抜け策だが、てめーらよりは危険度が格段に低い。お前らのように、アメリカのおこぼれを頂戴することばかり考えて私利私欲に走り、日本国をアメリカに売り飛ばす輩は国民の本当の敵だ。この卑しいゲス野郎どもが。

本当に喧嘩して殴り殴られて修羅場を生きてきた人間なら戦争がいかに愚かな行為であるか本能的に理解できるはずだ。殴っても殴られても痛いのが喧嘩だ。戦争も同様である。喧嘩をしたこともなく、番長におべっかを使って要領よく受験勉強に明け暮れ、実社会を知らず、人間関係の何たるかを知らず、人生の何たるかも知らないで、役人や学者や政治家に成り上がった机上の論者共よ。頭でっかちのペーパー人間共よ。常に強いものに媚び快適な処世を送る事だけに専念する情けないクズ共よ。お前等は当然、世界最強のアメリカの犬になりさがる。そのクズ共に戦争がどんなものか天地が逆立ちしても分かるはずがないではないか。偉そうにしたり顔して戦争を論じるな。お前等ごときゲス共に日本をダメにされてたまるか。

増田俊男の「時事直言」10月15日号に米国のアフガン侵攻の本質について解説がな
されています。資本主義の本質に基づき国際政治の要諦をしっかりと押さえながら
各国の思わくについて分かりやすい解説されています。興味のある方はどうぞお読
み下さい。

増田俊男の「時事直言」
http://www.luvnet.com/~sunraworld2/

ところで山川君、書込みが最近またおろそかになって来ています。
すでに「懲役10年の刑」で網走行きが確定しそうです。
早めに「軽い話題」を書込んで罪をはらして下さい。

奇兵隊ＯＢ諸氏は３０代半ばの働き盛りである。
しかし当然のことながら、みんなこれから年をとって行くのである。
残念ながらいつまでも若さは持続しないのである。

私自身を回想してみると、やはり３０代半ばが体が一番動いたように思われる。
仕事も一番集中してよく出来たと思う。
これが４０歳を越えると妙に体の疲れが取れにくくなり、何となく調子が悪くなる。
そして４２歳という厄年を迎えるのである。
昔から厄年とはよく言ったものだ。
「男は４２歳が要注意の歳であり、往々にして大病を被りやすい年齢」なのである。
悪くすると本当に大病を被ることになるから、この時期の健康には注意が必要だ。
こうして厄年を過ぎるとめっきり気力と体力が衰えてくるのである。
これが一般の成人男子のたどる体力の軌跡である。

現在、あなたはこう思っていないか。
「自分は３０代でまだ若い。今は準備期間だ。４０、５０で大きな仕事をしよう。」
しかしこの考えは、現在の体力の状態がそのまま４０、５０代にもそのまま持続されていることを前提にものを考えているのである。
これは大きな間違いである。
厄年を過ぎれば体は今のエネルギーの半分しか発揮できなくなることを知るべきだ。
５０代ではなおさらだ。この年代になると病の心配までしなくてはならなくなるのだ。
年をとって事を成すことは大変だ。若い頃の数倍のエネルギーが必要になるのである。このことを肝に銘じておいてほしい。

岡林君の提案にある、以下の考えは重要だ。

>自分自身、また、社会と戦い、打ち勝って自分を守る時代に入りました。
>戦いましょう。（戦闘ではありません。）
>自ら目標設定し、これを実行し、これを発表するという事です。

まさに現代はこの言葉通りの時代に入った。
もうみなさんにも残されたチャンスの時期はわずかしかない。
もし自分の人生で何か自分のオリジナルな仕事を残したいと願うなら、今日から始めるべきだ。
先に行けば行くほど難しくなる。今でもすでに遅すぎるくらいなのだから。

時系列で戦闘の内容が出ていますね。

奇兵隊諸氏も年をとられ、また仕事や家庭の雑事に
追われ、昔の戦っていた感覚を忘れ惰眠、惰食を
貪っているのでは。（失礼しました。）
提案ですが、もう一度、何かに挑戦し、戦う気持ちを持ち続けることはとても大切な事なのではないでしょうか。
平和ボケした今までの日本、日本人と一緒ではいけないと思うからです。
自分自身、また、社会と戦い、打ち勝って自分を守る時代に入りました。
戦いましょう。（戦闘ではありません。）
自ら目標設定し、これを実行し、これを発表するという事です。
その結果をOB会で発表していうというのはどうでしょうか？
OB会そのものももっと活性化されると思います。
以前、こういう構想を白石さんに進言したことがあります。

以下は米国のアフガン侵攻を現在進行形で伝えてくれる軍事情報サイトです。
結構勉強になります。
奇兵隊に軍事訓練ツアーの導入を提唱する岡林君の必見のサイトではないでしょうか。

神浦元彰の軍事情報サイト
http://www.kamiura.com/new.html

東京の狂牛病の牛は「シロ」だったそうだ。
牛肉が安くなる見込みはこれで消えた。
霜降りの最高級のステーキが逃げて行く。
束の間の夢に終わった。
しかしこれは何となく怪しい。おかしいぞ。
農水省と厚労省と食肉業者が結託したインボーではないかと勘ぐりたくなる。
それほど食べ物の恨みはおそろしいのだ。

狂牛病騒ぎで牛肉が大幅値下げになると期待してスーパを偵察してみた。
しかし思ったほど安くなっていない。
しかし本日、東京で狂牛病の牛が発見された。
これで事態はさらにエスカレートする勢いだ。
好機到来。
これなら３０００円のステーキ肉が５００円になるのも近い。それまでもう少し待つとしよう。
狂牛病の原因はプリオンという蛋白質らしい。
プリオンが脳に蓄積されると運動神経が麻痺して狂牛の腰抜け症状が人間にも出るそうだ。
しかし年に数回しかステーキを食せない我が身においてはプリオンの蓄積度は限りなくゼロに近い。
こんな時こそ貧乏人であったことを神に大いに感謝する。
大幅な値下げが実現したら霜降りの最高級のステーキを只みたいな値段で思う存分食べることにする。
さて私と同じ境遇のＯＢ会員の諸君。
君達はこの千載一遇の好機をどうとらえますか！？

最近、当ホ−ムぺ−ジが賑わい出しましたね。

連日国会でテロ対策特別措置法案が議論されている。小泉の答弁を聞いていると腹が立ってくる。「テロは悪い。故にテロ撲滅の米国の戦争を支援する。したがって自衛隊に米軍の後方支援をさせる」とただこの一点張りだ。実に単純極まりない。小泉はたぶん米国の同時多発テロという願ってもない助け船を利用して米軍支援を打ち出し、国民の関心をそちらに向けることで、彼の掲げる構造改革の失敗をうやむやにする事を狙っているのだろう。しかしこの法案が国会を通過した後に確実に起こるであろう恐ろしい出来事については全く考慮を欠いているのである。この男は自分が何をしようとしているのか自分でもよく分かっていないのではないか。こんな男をいつまでも総理大臣にしておいてはいけない。このままでは日本はこの男によって二度目の亡国の道を歩むことになるだろう。

本来、米国の同時多発テロは、日本国とはまったく無関係の事件である。対岸の火事として高みの見物をしてれば、それでよい話である。それを何を勘違いしたのか、小泉のやつ、米国が求めもしないのに、一人前にしゃしゃり出て米国に軍事支援を申し出るとは。小泉は本当の大馬鹿者だ。しかし日本国民もどうかしてるぜ。何故こんな奴の馬鹿発言に大声で反対しないのだ。さっさと総理大臣の首を切るべきではないか。こいつの危険な火遊びで日本は国ごと吹き飛ばされようとしているのに。

残念ながらこの法案は現在の与野党の議席数から考えれば国会を通過する可能性が非常に高い。これが通過すれば自衛隊は米軍の後方支援としてアフガンに派遣される。これは戦争に荷担することである。この戦争は悪くすると何年も長引くことになるだろう。そして戦禍はアフガニスタンだけでなくパキスタンにも拡大されることだろう。そうなれば戦線の前方も後方も区別がつかなくなる。タリバンやそれを支援するイスラム教徒から見れば米軍も日本の自衛隊も区別がつかなくなる。どちらも同じ敵として攻撃されるだろう。こうして多くの自衛隊員が命を落とすことになるのである。

戦後５６年、戦争とは無縁な世界に生きてきた平和ボケの日本人にとっては事態の重大さがまだよく飲み込めていない。これから日本国の自衛隊員が多数戦死する悲惨な戦争が実際に始まるのである。この戦争で自衛隊から最初の犠牲者が出た時、日本国民は事のあまりの重大さに気付くことになるのである。その時日本社会は異常なパニックに見舞われることだろう。テレビも新聞も全てのマスコミは連日連夜、戦争報道と戦死者の発表に明け暮れることになるだろう。そして戦時色を一層濃くして行き、まともな政治経済の報道など隅っこに追いやられ忘れ去られることだろう。

日本国民の関心事は戦争に集中し、戦争の話題で持ちきりになるだろう。今の不良債権処理や特殊法人改革など、話題にも上らず、奇麗に忘れ去られる。「昔そんな呑気な話があったなあ」と忘却の隅に追いやられるのである。そして国民の知らないうちにいつのまにか、これらの問題は密かに国民の負担で処理されてしまうのである。

　相変わらず月に一度くらいのペースで電話があります、最後に話したのは先月末ころだったかと思いますが、若い彼女たちと宜しくやっているみたいですが.......。なんでも、学校であまりに女の子に手を出すので先生に叱られたとか...。諏訪部さんの話では先生がひがんでいるとの事ですが、早く目覚めることを祈っています。

K-1のセフォーVSハント戦は確かに技術的には低いものでしたが本物の技術を知らない人には違いがわからないので気迫剥き出しのパワフルなこんな試合が好まれるでしょう。私もこんな試合も嫌いではありません。何しろ未だにタイソンが単なるパンチが強いだけの単純なファイターであると思っている人が多いい事からもわかります。タイソンは実際には顎に絶えずこぶしをおいてガードしながら、小刻みに頭を左右に振りながら相手に狙いを絞らせないようにしながら機を伺い、相手がそのプレッシャーに負けて大振りになった機を逃さずウィーヴィング、ヘッドスリップを使って相手の死角にステップインして正確に相手の急所を叩いています。しかも巧みに上下左右にパンチを打ち分けています、私はヘビー級史上最高のテクニシャンだと思っています。彼に比べたらK−１のベルナルドはパワーのみのテクニックのないボクサーにしか見えません。だから、クルーザー級のタイトルマッチ（チャンピオンに翻弄されて全く良いところなく初回から弄ばれた！！）で全く手も足も出ずにKO負けしたアダムワットのパンチを喰らうのです。しかし、競技人口の差を考えれば仕方ないことかもしれません。K-1も初期に比べると格段にレベルアップしていますし、その点では技が多彩な分ボクシングより進化するかもしれませんが、果たしてボクシングのように定着するでしょうか？

山川君、この度の書込みにより、特赦を発令し「無罪放免」とします。

さてレイ＝セフォーVSマーク＝ハントの試合、あれでは将来二人とも
パンチドランカーとなって不幸な人生を送ることが想像されます。
もっと高度な洗練された格闘技の技術を見せて頂きたいものです。

ところで、諏訪部。それ誰。そんな人いたっけ。

ところで、最近諏訪部さんから電話がかかって来なくなりました。諏訪部さん生きてるのかな？ご存知の方書き込みよろしくお願いします。

時々�рｪありますが、現在１９歳の女の子とお付き合いをしているようです。
まじめなお付き合いとの事。

　白石さん、「死刑に値する。」とはひどすぎますよ。事務所で内勤しているときは、ちょくちょくこの掲示板を見ています。白石さんの投稿もほとんど目を通しています。自分では、優良なＯＢ会員であると自負しています。
　ここからは、皆さんへ、
　ところで、昨日のＫ−１。フィリオはともかくとして、レイ＝セフォーVSマーク＝ハントはかなりの好試合で、久々に感動しました。
フィリオの実力も今はせいぜいこの程度だと思いますが、次の本戦に向けて、少しきっかけになればと期待しています。
　ところで、最近諏訪部さんから電話がかかって来なくなりました。諏訪部さん生きてるのかな？ご存知の方書き込みよろしくお願いします。

ＰＳ．安武ー、生きてるかー！
　

戦争が始まった。アメリカの当初の目的は軍事産業の在庫の一掃とアフガニスタンに傀儡政権を打ち建ててカスピ海の原油を安全に移送するパイプラインの利権を確保することにある。すべてブッシュのバックにいる軍事産業と国際石油資本の思わく通りに事が運ばれているわけである。だからこの戦争は長期に渡ることになるだろう。悪くすれば他のイスラム諸国も引き込んで大規模な中東戦争に発展することになるかもしれない。不況とリストラに喘いでいたアメリカの軍人と軍需産業はそれを望んでいることだろう。しかしアメリカの一般国民は踏んだり蹴ったりである。これから彼らにこの戦争のツケは重い税負担としてのしかかてくるのである。

日本の出来ることは、米軍の尻に金魚のフンのようにくっついて自衛隊をアフガンに派遣することではない。そんなことをすれば世界の物笑いの種になるだけだ。日本のできること、またなすべきことはアフガンの餓死寸前の１００万人の難民に緊急に食料援助をすることだ。日本政府は北朝鮮に米の援助が出来るくらいなら、それ以上にアフガン難民に備蓄米を緊急輸送すべきである。小泉君、今日にでも国会決議してアフガンへの食料援助を決定しなさい。日本国民はみんな賛成しているよ。それが本当の国際貢献というものだからだ。国連など当てにしててはだめだよ。国連通してたら援助した食料が難民に行かず、どこに売り飛ばされてネコババされるか分かったものではない。国連とはそれほど信用できないものなのだ。直接パキスタン政府と交渉して緊急食料援助を行ないなさい。パキスタン政府が涙を流して喜ぶはずだ。

昨日のＫ１、実につまらなかった。フィリオは最低だった。こうして私が「軽い話題」を書くはめになろうとは。山川君、君の怠慢は大いに責められてしかるべきである。それは死刑に値する。

安武君、有田君は応答なしか。
やはりもう逝（い）ってしまったのだろうか。

ところで小泉の「不良債権処理」のターゲットと
される大手３０社の名前が取り沙汰されている。
貴方の会社は大丈夫だろうか。
以下のサイトにその名前が公開予測されている。
早く見たほうがいいぞ！！

不良債権問題３０社
http://www.sentaku.co.jp/article.html#3

厳しいご時勢です。社会不安も高まってきています。
ところで最近書込みのない方生きておられるのでしょうか。
安武君、有田君らＯＢ諸氏のお命はご無事でしょうか。
生きておられたら一言「生きてます」と書込みをお願いします。
皆さんのご無事を心からお祈りいたします。


さて今回の米国同時多発テロに対する見解でとても共感できる
米国人の発言をビル・トッテン氏のホームページで見つけました。
参考までに以下に紹介しておきますのでお読み下さい。

暴力では解決しない
http://www.billtotten.com/japanese/ow1/00490.html

みなさん、お久しぶりです。
安武くんは、元気なんでしょうか。12月に出張で久留米に行く予定です。これを見たら返事書き込んでください。

P.S.みなさんへ、
１．ｉモードのアドレスをjabank@docomo.ne.jpに変更しました。
２．パソコンでのアドレスは、hanchan@qtnet.ne.jpに変更しました。
なお、パソコンのアドレスは、基本的にはかみさん用なので、事務連絡に限定してください。個人的な用件はｉモードの方にお願いします。

もちろん「野中にガンバレ」と声援をおくるのは今回の米国同時多発テロに対する卑屈なほどの日本政府の対米追従外交のあり方を痛烈に批判している点についてだけである。私はけっして野中の薄汚い政治手法を礼賛などするつもりはない。

しかし私に言わせれば、小泉が日本国民を無用な戦争に巻き込もうとする危険な振る舞いは、野中の薄汚い政治手法が日本国民に与える害毒よりも格段に危険で恐ろしいものがある。この男のバックには、石原がおり、中曽根がおり、アメリカのグローバリスト（帝国主義者）がいる。この連中はアメリカの手を借りてかっての日本の軍国主義の復活を狙っているのだ。奴等が日本を牛耳れば昔のように何十万、何百万という日本人がアメリカ兵に替わって戦場で血を流すことになるだろう。

今の日本で何より情けないのは、この危険な状況を憂い、「自衛隊のアフガン派遣」に面と向かって大声で反対しているのが、力のある政治家ではかつての悪のシンボルであった「野中広務」以外にいないことである。野中以外はマスコミも含めてみんな、小泉をおおぴらに批判できない状態に陥っている。これは極めて危険なことだ。小泉はこの状況を絶好のチャンスと考え、アメちゃんの喜ぶ政策を次々と実行して行くことだろう。

小泉の不良債権処理は長銀や日債銀で用いた方式を踏襲して、公的資金による銀行の国有化を行い、これを外資に安く叩き売ることだろう。こうしてアメリカ（ブッシュ）は小泉に涙を流して感謝し、日本の銀行はほとんどが外資の手に落ちるだろう。これは湾岸戦争以上の援助金が間接にアメリカに渡ることを意味する。

次に構造改革だ。小泉が声高に叫んでいる特殊法人の改革はほんの前哨戦に過ぎない。小泉の構造改革の真の目的はズバリ公務員のリストラである。国家公務員１００万人、地方公務員３５０万人、現業公務員（警察、自衛隊を除く）５０万人の合わせて５００万人の三分の一の首を切ることだ。この恐怖のリストラの嵐を巻き起こし、公務員（官僚）を上から下まで萎縮させ、恐れおののかせ、ひれ伏させ、自由に手なずけるのが目的だ。

日本最強の利権集団である公務員（官僚）を小泉が現状の「国家破産」の錦の御旗だけを武器にして突き崩して行くことはとても無理がある。小泉が公務員（官僚）を打倒するには何か巨大なインパクトが外部からもたらされなければならない。それがどのようなインパクトなのかは具体的には分からない。しかしはっきり言えることは、それは日本を直接巻き込む「きな臭い戦争」であるということだ。その時、小泉が戦時統制経済を強行することで「構造改革」は完成されるのである。「自衛隊のアフガン派遣」は、その「きな臭い戦争」に対して日本国民の感覚を麻痺させるための準備段階に過ぎないのだ。

　確かに今回は、まともな事を言っていますが全ての政治家には、それぞれ一長一短があるので果たしてまに受けて良いのでしょうか？今回はまともな事を言ってはいますが、彼が今までやってきたことを考えると今更まともなことを言うなと思えてなりません。小泉首相にしても今回にテロに関しての対応、田中真紀子が位相の取り扱い方などには不満を覚えますが特殊法人改革やなどの行政改革には賛同できます。確かにまだ何も改革されていない気もしますが、今までの総理が悪すぎて、、、、、、、、、。しかし、憲法や法律解釈のいいかげんさにはいつもながら笑ってしまいますね、これでは青少年の教育上とても悪いですね！！官僚にしても政治家にしても今の世の中でトップに行く為にはまともな人間では駄目ですね！！

　最近はボクシングに非常に凝っています。昨日はWOWOWでビックマッチがありました世界ミドル級統一選ホプキンスVSトリニダード戦は稀に見ぬ好試合でした。ボクシングは歴史が長く洗練されたテクニックと戦術、それとショーアップされて私は空手やK−１よりも見ていて面白くて是非皆さんにお勧めします。毎週月曜日にWOWOWで世界のBIGマッチを放送していますので是非見てください。その洗練されたテクニックはまさに芸術です。

みなさん、お忙しいことと存じますが
軽い話題の書込みを再度お願い申し上げます。

岡林様、ＯＢ会報用の原稿もう少し時間を下さい。
お願いします。

橋本、小渕、森の歴代政権にあって影の総理として君臨し、その隠然たる力で与野党の政治家に恐れられ、実際の政局を影で動かしてきた男、それが自民党の元幹事長、野中広務である。その野中も小泉政権においては反対勢力としてつんぼ桟敷に置かれ、隅っこに追いやられ影が霞んで見えていた。しかし、今、その野中が吠えている。そして私はその野中の遠吠えに大きな共感を抱いている。

かつて私は日本の裏社会（ヤクザ、部落、朝鮮、創価学会）に隠然たる勢力を持ち、そのネットワークをフルに利用して政敵のスキャンダルを手に入れ、それを武器に相手を脅し篭絡して、自分の思いどうりに日本の政治を動かしてきた野中広務に激しい憎悪を感じたものだ。野中広務こそ悪の権化であり、日本の政治を堕落させた張本人である。野中こそ日本の諸悪の根源だと決めつけ憎んできた。その野中が今、「米国同時多発テロ事件」に対する日本政府の対応を痛烈に批判しているのだ。それは日本人の正しい立場に立った「日本人の言葉」で小泉政権を罵倒しているのである。野中広務よ、よく言ってくれた。俺はお前に初めて共感したよ。お前の言う通りだ。頑張ってくれ。

（「野中の政府批判」転載開始）

憎まれても、けられても、殺されても、私は言うことは言う。
今回の事件で行け行けと引っ張っているのが外務省だ。外務省の不祥事が国民から忘れられるように、と邪推したくなるほど突出している。それに便乗しているのが防衛庁の制服組で、そんなことでイージス艦を法的根拠もなく出すのは許しがたい。

（「野中の政府批判」転載終了）

外務省の官僚、防衛庁の制服組、この連中はアメリカによって育てられたアメリカの手先である。彼らは日本を危険な戦争に引きずり込む先導者であり、日本をアメリカに売り渡す売国奴の役割をになっている。野中のように日本の最下層の部落民から身を起こし、金もコネもない一介の田舎政治家から辛苦に辛苦を重ね、権謀術数の限りを尽くして、ついに実力で日本の政治の頂点を極めた男は、まさに日本の土壌が生んだ日本土着の権力者なのである。この日本土着の権力者、野中は自己の利権を侵食し、日本をアメリカに売り渡す勢力に敢然と戦う意志を表明したようだ。日本土着の権力と世界覇権国家アメリカの巨大なる権力との水面下の見えない戦いが始まった。

アメリカの攻撃的態度に一言でも水を差し、たしなめる国は一国もない。みんなアメリカの脅威を恐れて恭順の意を表している。世界の暴力団アメリカが恐くて、我先におべっかを使って協力を申し入れている。小泉首相の情けないこと。「ブッシュ親分、自衛隊を派遣します。どうぞ御自由にお使い下さい」と言っているようなものだ。この小泉という男、俺は軽蔑するよ。少しは自主独立の精神を持った熱血漢だと思っていたのだが、アメちゃんには全く頭の上がらない野郎だった。国際舞台で堂々と正論を主張できて本物の政治家だ。国内で女子供相手に言いたい放題喋りまくっても、国外へ出れば借りて来た猫同然ではどうしようもない。こういうのを内弁慶というのだ。とても漢（おとこ）とはいえない。マハティールや李登輝には比らぶべくもない。

日本の現状を考えれば小泉のようにアメリカにゴマをすって面従腹背し、うまく立ち回って日本の国益を守のが国際政治の勘所だと言われそうだが、小泉に騙されたら騙し返す手練手管があるとは思えない。小泉の取巻きがそう仕向けただけのことだろう。どうみてもアジアの成り金のお坊ちゃんにしか見えない。ブッシュから見れば小泉はただの金ずるでしかないのだ。アメリカは本心では軍事的に協力してもらうより金で協力してもらうことの方がはるかに助かるはずだ。それも湾岸戦争を大きく上回る金でだ。そして金をもらって「日本は金でケリをつけた情けない国」と小馬鹿にする方がアメリカの威信も大いに高まるというものだ。「不良債権を早く処理しろ」とブッシュが小泉に注文をつけたのは「金をくれ」と言ったのと同じことなのである。

以下のサイトにタリバンの代理大使の「米同時テロ攻撃」に対するコメントが一問一答の形式で紹介されている。タリバンが事件の真相を鋭く読み取っていることがこれで分かる。この大使のはっきりした口調から日本人が忘れてしまったサムライの精神が伝わって来る。失われたかっての日本人の漢（おとこ）の姿がここにある。

タリバン代理大使と単独会見（一問一答）
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/200109/26-04.html

連日のアメリカのマスメディアの狂ったような愛国心の賛美とテロリストに対する飽くなき憎しみを誘う演出はアメリカ国民を復讐心の虜にしてしまったようだ。現在、軍事的な報復攻撃を支持するアメリカ国民は89％に達したとのことだ。マスメディアのマインドコントロールの威力はげに恐ろしきものなり。ここで戦争反対でも唱えようものなら、「非国民」として袋叩きにされそうな勢いだ。アメリカ国民は90％以上がキリスト教徒である。ああそれなのに、それなのに、キリストの教えは何処に行ったのでしょう。「汝の敵を愛せ」、「右の頬を打たれたら、左の頬も出せ」、これが本来のキリストの教えなのですよ。しかしどうですか、今のアメリカ国民にはキリストの教えなどこれっぽっちも通じませんね。二億六千万人が復讐心に駆られて狂人と化した如くです。このアメリカ国民の動向を見るにつけ、いかに宗教というものが建前だけの偽善的で無力なものかよく分かります。人間、土壇場に追い込まれると、どうしても感情が先走るものなのですよ。

アメリカ国民というのはつくづく馬鹿な国民ですね。あれほどベトナム戦争で多くの犠牲を払って国力を疲弊させ、もう軍需産業を儲けさせるばかりの阿呆な戦争はごめんだと言って戦争をやめたくせに。それが二十年もたてばそのことをすっかり忘れて、派手な演出に乗せられ湾岸戦争に突入。その結果、湾岸戦争症候群という奇病に多くの米兵が蝕まれて不幸のどん底に落ちて行った。そしてさらに十年後の今、またもや性懲りもなく騙され、国民が一丸となって戦争にのめりこんで行こうとしている。こいつら本当の馬鹿だよ。「馬鹿は死ななきゃ、なおらない」とはアメリカ国民のためにある言葉だ。おまえら、何処まで騙されれ続ければ気だ済むんだい。まっこと、ほんまの阿呆。

世界の国々でアメリカの軍事的な報復攻撃を支持しているのはイスラエルだけで、他の国はみんな報復攻撃には否定的で冷淡である。でも戦争反対なんて絶対に言わない。下手にアメリカの軍事行動に反対して「敵国」にされてはかなわないからだ。みんなじっと成り行きを静観している。そして腹の中では「この馬鹿」と思いながら、黙って必死で算盤をはじいて皮算用をしているのだ。特に東アジアの国々は日本をはじめとして、対岸の火を残酷な美しい花火か何かのように見つめているわけだ。「このまま黙ってアメリカの後押ししてりゃ軍需景気の大きなおこぼれが頂戴できるぞ。戦争特需で財政赤字も不良債権も一気に吹き飛ばし、夢のバブルの再来だ。構造改革、なんやそんな辛気臭いもん。わしゃ知らんわい」てなわけで、日本も、中国も、韓国も、台湾も、みんな一緒にその夢を追って一途の望みを託しているのである。

昨日は昼食をご馳走様でした。
仕事中は活動域が広いので
また、お会いできるのでは
と思っております。
今度は錦三で飲みましょう。

副島隆彦氏は「今日のぼやき（１９７）−２００１．９．２０」で米国の同時多発テロの主謀者を推理し、現時点で国際金融資本のロスチャイルド系がサウジアラビアの反サウド王家の強硬派を支援して起こした謀略である推理している。目的は国際金融資本のロックフェラー系にダメージを与え米国経済を崩壊に導くことにあると解析している。しかし私はこの見解には賛同できない。

副島氏はその著書「堕ちよ！日本経済」の中でアメリカの真の支配者をロックフェラーとしている。アメリカ政府も、アメリカ議会も、ウオール街も、アメリカの軍産複合体も行き着くところ、デビット・ロックフェラーの手中にあり、彼が全ての支配の糸を束ねているという見解である。

国際金融資本をロスチャイルドとロックフェラーの二大金融財閥に大別し、両者の傘下の企業群が互いに熾烈に覇権を争い、食うか食われるかの激しい競争を演じているのが地球上の政治と経済の真の動きであると捉える見方がある。ロスチャイルドをヨーロッパの金融連合、ロックフェラーをアメリカの金融連合と見立て、互いに世界覇権争いを行っているとする考えだ。副島氏はこの見方をしているわけである。これは古くは藤井昇（厳喜）氏などが主張していた国際情勢の見方である。私もかってこういう見方もあるのかと感心し、そのように国際情勢を捉える努力をしたことがあったが、この見方をすると事象が錯綜としてきて逆に本質がまったく見えなくなってしまうのである。それで私はこういう見方は百害あって一理なしと考え、とっくの昔に切り捨ててしまった。真実はもっと単純なものであると思う。

私はロスチャイルドとロックフェラーは一枚岩であると考えている。彼らは国際金融資本というまとまった一つのシンジケートを構成し利益を共有していると考える。もともとロックフェラーの事業はロスチャイルドによる資金援助から始っている。私はロスチャイルドのアメリカにおける金融資本の代理人がモルガンであったが、それによって育った実物経済（産業資本）の代理人がロックフェラーであったと考えている。この関係は今も続いていると考える。そしてロスチャイルドはロックフェラーより格が一つ上と見ている。ロスチャイルド系企業とロックフェラー系企業は、一見生き残りを賭けて熾烈に競争しているかのように見えるが、これは効率のよい最適の企業経営を行うためのシステム（からくり）だと考える。企業のオーナーは優秀な部下を互いに激しく競争させることによって最良の成果を得るものである。同様に国際金融資本のオーナー（ロスチャイルドやロックフェラー）は傘下の優秀な企業を互い激しく競争させることによって最良の成果を得ているものと考える。

国際金融資本にとって国家などというものは彼らが肥太るための餌食にすぎない。アメリカという国はその最も美味しい餌食なのだ。彼らはアメリカが経済崩壊し消滅しようとまったく気にしない。アメリカ国民からたっぷり美味しいところを吸い尽くせばそれでいいのである。彼らが一番興味のあるのは彼らの資産が増えていくことだけだ。彼らはその欲望に忠実なだけである。

したがって私は今回の事件は国際金融資本のシナリオに従って米国政府とイスラエルが組んだ「やらせ」であると考えている。ボーイングはこの事件を受けて民間部門の３万人のリストラを行うという。これで軍需景気となれば膨大な利益がボーイングのオーナーに転がり込むことになるだろう。

毎回示唆に富んだ内容のコメントでいろいろと勉強させてくれる副島隆彦の「今日のぼやき」だが、最近の小泉政府の動向や米国同時多発テロ等に対する副島の「ぼやき」のコメントの内容が少々ピント外れでおかしいのではないかと不満に思っていたところ、私と同じように感じる読者がいて、副島に直接メールを送って苦言を呈している。私はこの読者の意見に全面的に賛成である。参考までにこの人の意見を読んでみて欲しい。日本の現状に真剣に危機感を感じている人ならきっと胸を打つものがあるはずだ。

副島宛個人メールの転載 Ｎｏ[１２３]
http://soejima.to/boards/gb.cgi?room=mail

午後９時から午前１時までの間、このサーバへの接続状態が極端に悪くなって
いるとの情報が管理団体からありました。みなさんの接続状態はいかがですか。
以下に参考までにその情報を転載しておきます。

（転載開始）

＜サーバーの高負荷対策について＞

利用団体各位殿、鈴木＠ＳＯＣサーバー管理人です。
一昨日より、Nimda等の新種のワームが蔓延しだしておりますが、
SOCのサーバーは感染がありませんので、ご安心下さい。

さて、標記の件ですが、今年の7月頃より、夜間の21〜25時(AM1時)に
かけて、サーバーのレスポンスが極端に低下して、団体各位には
大変ご迷惑をお掛けしており、その対策の第一弾として、突然では
ありましたが、サーバーのメンテナンスを実施致しました。
しかしながら、その後も、多少は良くなったかなとの感触も
ありますが、依然として、サーバーが高負荷状態にあります。
また、このような状況下で新規申込み受理は困難との判断から
7月より新規の団体登録を見合わせている状況にありますが、
既に100近い団体の新規申込みがあり、このままお待ち戴くわけにも
行かないと思っております。

しかしながら、新規申込みを受理すれば、今よりさらに深刻な状況に
陥ることは容易に想像できることから、サーバーの利用に関して、
何らかの制限を加えなくてはならないのではとの判断をしております。

サーバーが高負荷になる要因としては、一つの団体アカウント下で
多数のPerl CGIが多いときには10個という数が動作することがあり、
現在300近い団体が利用戴いておりますが、夜間は70〜80個もの
Perl CGIが同時に動作している状況下です。

SOCのサイトを無料開放している趣旨及びそれを利用する団体の
目的からも、CGIを使用しない団体に不利益がないような対策も
講じたいとは思いますが、サーバーが外部のレンタルサーバーに
設置されていることもあり、簡単には高負荷に耐えられる様な
スペックに増強することは簡単ではありません。

CGIを禁止するという方法も一つ考えられますが、とりあえず
CGIがサーバーの資源を占有する時間を短くするという対策として
掲示板の画面に表示されるメッセージの数を現在の半分程度に
留めて戴くように対策をお願いできないでしょうか。
最終手段のCGI禁止という措置はとりたくはありません。
サーバーの資源は、利用団体の共有財産という観点を再認識して
戴き、是非ご協力戴ければと思います。

　現在対策として
1)mod_perlという仕組みで、CGIの実行の高速化を図る。
2)CGI専用のサーバーを別途用意する。又はHTTPの標準ポート
80以外をCGI専用ポートとして設置して、標準ポートでの
　CGIの利用を禁止し、CGI専用ポート上で稼動できるCGIの
　数を制限する。
3)2)掲示板、チャット等のスタンダードな仕様のCGIに関しては、
数種類のCGIをSOC側で用意して、団体独自の設置は認めない。
4)最終手段として、CGIを禁止する。

　等を検討しておりますが、何か良い知恵をお持ちの方は、
是非SOC事務局(mailto:staff@soc.or.jp)まで、投稿下さい。

以上、ご連絡申し上げます。

（転載終了）


奇兵隊のホームページもCGIは掲示板で使用していますが、アクセス頻度は
微々たるもので他に影響を与える程のものではありません。たぶんチャット
を使用している団体があるのでしょう。チャットを禁止するとアクセス状態
は良くなると思います。最終手段でCGIを禁止されたらこのホームページの
機能がまったく失われてしまうことになります。反対ですね。

真実は分かりません。全てインターネット上の情報をもとにした憶測です。
最終的には自分で判断して真実は何か決める以外はありません。
ちなみに「増田俊男の時事直言」もイスラエル謀略説をとっていました。

http://www.luvnet.com/~sunraworld2/

面白い情報をありがとうございます、興味深く読ませていただきました。しかし、真実はどうなんでしょうかね！みんな憶測でありますし、書いてあることが真実ならばこれからのことが大変心配になってきますね。なんだか昔読んだ秘密結社の謀略小説みたいで恐ろしい。それとも現実は小説よりきなりですかね？

米国では今回のテロ事件に便乗して火事場泥棒が横行しているという。消防士の服装をして事件のあった貿易センタービルの焼け跡に入り、救援活動をする振りをしながら、どさくさに紛れて現場から金目のものを運び去る手口らしい。この手の小悪党は洋の東西を問わずどこでも出現するものらしい。

現に日本にもこの火事場泥棒が出現している。このテロ事件のどさくさに紛れてとんでもないことを声高に叫んでいる輩がいる。「今回のテロ事件に対して、日本は米国に出来る限りの援助をすべきである。そのためには自衛隊のアフガン派遣ができるよう、即刻＜集団的自衛権の行使＞を国会で決議すべきである」とのたまっているだ。どさくさに紛れて「アメリカの戦争の片棒を担げ。それが日本の義務であり正義だ」とわめき散らしいるのである。何と危険この上ない発言であろう。国民を破滅の道に引き擦り込む大馬鹿者である。

こういう輩を本物の火事場泥棒というのである。こんな奴に限って、いざ戦争になったら、決して自分は最前線に行かず、後方で偉そうにゴタクを並べて指揮をとり、前線の何万人、何十万人もの同胞を見殺しにしても一切責任を取らない卑劣な人間なのである。

米国の同時テロに対して以下のサイトに私と同じような見解を見つけました。
参考までに興味のある方はどうぞ。

米国のイスラム全面戦争開始
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/1309133.htm

石油がなくなる時
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/1309142.htm

テロについて
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/1309151.htm

米国の侵攻とイスラム民衆の反感
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/1309152.htm

米国同時テロ情報追跡
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/1309171.htm

以下は今最も注目をあびているアフガニスタンという国を分かりやすく知る便利な情報サイトです。

ソ連介入後のアフガニスタン内戦　〜ムジャヒディン闘争史〜
http://www.mine.ne.jp/a-rans/afghan/index.html

なるほどお天気番組用のカメラでしたか。それはありえますね。しかしいずれにせよこの事件には疑問な点が多いですね。マスコミで流されている情報は全てアメリカ政府によって統制されていますので、マスコミの流す情報をそのまま鵜呑みにしてはいけません。

私はあくまでアメリカ政府が戦争をやりたくて引き起こした事件だと思っています。それがアメリカ政府の自作自演なのか、イスラエルのモサドの謀略なのか、彼らに巧みに誘導されたイスラム原理主義者の犯行なのかそれは分かりません。いずれにせよアメリカ政府はこの事件が起こることは事前に察知していたものと思います。そしてこの事件を利用しアメリカ国民の戦意を高揚させ戦争に駆り立てる腹積もりだったのです。今のところその意図はうまく成功していると思われます。

今、アメリカの支配階級は戦争をやらざるをえない状況に追い込まれています。アメリカ経済の失墜は時間の問題です。世界恐慌が目前に迫っているのです。どうしても中東に大規模な戦争を引き起こし巨大な軍需景気を招来する必要があるのです。しかし支配階級がいくら戦争をしたくても国民が戦争を望まなければどうにもなりません。そのためにこの度のような多大な自国民の犠牲者を出す衝撃的な爆破テロが必要だったのです。

　白石さん、確かに少し疑問な点もありますが貿易センタービルの周りには以前よりテレビ局の天気番組用のカメラが設置してあるとのことです、何しろニューヨークのシンボルですので。だから、カメラの設置が難しいペンタゴンでは衝突の映像が無いのです。其れと貿易センタービルなどの観光の場所は観光客が結構おとづれるので撮影もされるでしょうし、３００メートルほどの低空を大型航空機が飛んでくればおもわづなにかなと思うでしょう。
しかし、アメリカは軍需産業が日本のゼネコンの様なものですから湾岸戦争から１０年、そろそろ戦争をしたい頃ではあります。ブッシュ大統領はクリントンに比べるとパレスチナに冷たいし、大分高圧的な態度でしたので戦争にいづれは持っていこうとしてたのかもしれませんね。

ニューヨークの世界貿易センタービルに対する航空機による自爆テロだが、この模様を中継したテレビのビデオ映像を見るにつけ素朴な疑問を抱かざるを得ない。

まず一機目の衝突のビデオだが、これはホームビデオで撮影された映像がテレビで頻繁に放映されている。この映像はたまたまビルの近くにいた人が偶然に撮影に成功したものを放映しているつもりだろうが、そのような偶然に撮影に成功したという立場から考えればこの映像は明らかに不自然である。通常なら不穏な動きをする航空機を発見した場合、撮影者は必ずその飛行機に焦点を合わせその機影を追って行き、最終的にビルに追突という映像になるはずである。しかしこの映像は最初から貿易センタービルの衝突位置にあらかじめ焦点を合わせて待機しているような形で撮影を開始しており、数秒おいてその位置に航空機が飛び込んで来て衝突する映像となっている。撮影者はあたかも航空機がその位置に衝突するのをあらかじめ知っていたかのような撮影の仕方である。

次に二機目の衝突だが一機が衝突してから１７分後の衝突という。この映像は全世界に通信衛星を通じて放映された。私もこの映像をＮＨＫの映像回線で見たのだが、これは少なくとも一機が衝突してから１５分以内にテレビ局が世界貿易センタービルの近隣の見晴らしのよいビルの一角にテレビカメラを移動して据え付け放映を開始したことになる。いくらテレビ局が迅速な行動力を売り物にしているとは言え、これはちょっと異常なスピードで出来過ぎてるとは思えないだろうか。タイミングがあまりにも良すぎるのだ。あたかも予定されたスケジュールに従って放映されているかのように思えた。それとも日頃からあの位置にテレビカメラが設置されていたとでも言うのだろうか。あの映像は衝撃的な映像だ。亡くなった方々には申し訳ないが世界を震撼させて余りある超ハイライトの映像である。これを全米及び全世界に生で放映することでテロリストの犯罪の残虐さを強烈なインパクトを持って世界に訴えることが出来たのである。その効果を考えればあの映像はどうしても放映される必要があったのではないか。

世界貿易センタービルには国際金融資本（ロスチャイルド系）のモルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスの二大投資銀行の本店が入っていた。モルガン・スタンレーにいたってはビルの２２フロアーを使用し、3500人の従業員が働いていたという。しかしいずれも従業員は全員無事だったということだ。これはどうも不自然だとは思わないか。事前に「神風突撃」があるというビラがまかれたという噂も飛び交っているようだ。やはりアメリカの上層部のトップエリート達には事前にテロがあることが知らされていたのではないだろうか。

ブッシュは「これは戦争だ。直ちに報復する」と息巻いている。しかしアメリカの世論は現時点では、ブッシュの意見に賛成するものは２２％程度であり、逆に７５％の国民は「軽挙盲動せず、事態を冷静に見つめて判断すべきである」と極めて慎重な態度をとっているらしい。多くのアメリカ国民は事件の不自然さに気付いているようだ。戦争になって一番の得をするのがアメリカの国際金融資本傘下の軍需産業である。逆に一番損をするのが重税の負担を強いられ兵役に駆り出される一般国民である。彼らはこのことにうすうす感づいているようである。

９月１日よりサービスを開始したYahoo!BBの激安ADSLだが、予約申込数が１０５万件に対して接続完了ユーザは今のところ首都圏中心で約４万件と遅々として進んでいないようだ。その最中、Yahoo!BBのホームページの会員規約が無断で書換えられ、「途中解約しても１年分の料金を支払わなければならない」という規約文面に強引に変更されていたことが分かった。これに気付いた予約会員から抗議のメールが殺到し、Yahoo!BB側はこれを掲載ミスとして撤回し、「今後ともこのような変更は行わない」と発表した。これを単なる掲載ミスとして済ましてしてよいものだろうか。

早々と途中解約に対処する文面まで用意してあるとは、さすがは孫さんぬかりがないな。これはYahoo!BBの激安ADSLサービスがあまりにお粗末なので途中解約者が続出することを予想しての解約案なのではないだろうか。そのうち厚顔にも「事情が事情ですから」とか何とか釈明して平気で規約変更することが十分に考えられる。とにかく「ユダヤの商法」を信奉する人だから用心が必要だ。１０月１日からＮＴＴ東西のフレッツＡＤＳＬが月額3100円に値下げされる。これなら当地でも既にサービスは開始されており接続可能である。とりあえず９月末まで様子を見て、事態が悪ければフレッツＡＤＳＬに乗換えるつもりである。

　いやー、予想外の出来事に驚いています。取り合えづ私は持ち株を全て売りました、多分これからさらに下がるでしょう、この様子では戦争になるでしょうから株価はまだまだ下がりますので暫く様子を見るつもりです。取り合えづはアメリカの経済活動（交通網の正常化、株取引の正常化など）がまともになるまでは見をくりです。

度々話題に取り上げるようで恐縮ですが、Nevada Economic Report には今回つくづく感心いたしました。この度の米国の同時テロ発生後、戦時対応レポートなるものを逐次リアルタイムで深夜送信してきました。それにひきかえ日本のどの証券会社も事件に気をとられ、肝心の顧客への適切な情報サービスを怠っていましたね。この点さすがユダヤ系は凄いとしきりに感心いたしました。Nevada Economic Report の本日の投資情報は以下の通りです。この洞察力がまた凄い。

（転載開始）

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９月１２日（水）前場の株式市場
-----------------------------
前場の株式市場は、日経平均で１万円を割り、9，773円（マイナス519円）で引けています。今回の米国へのテロで、狼狽売りが出ております。また、証券会社は、一斉に売り推奨を行っていますが、弊社としては、ここは、絶好の買い場と判断させて頂きます。

（転載終了）

これがほんまの商売人でっせー。
山藤君、岡林君、今日は早朝から必死で「買い」に走っていることでしょう。ご苦労様です。

この度の同時テロに対するブッシュ大統領の緊急声明はどことなく淡々としていて予定通りの台詞を読んでいるように思われたのは私だけだろうか。予期せぬ突発的な異常事態にみまわれた一国の大統領として、当然あるべき取り乱した所作がまったく感じられなかったのはあまりにも不自然であった。やはり予定された事態であったのではないか。

かつて日本のバブル崩壊の際に裁定取引（プログラム売買）という日本人には未知の取引手法を使って株の大暴落を演出し、莫大な利益を上げ日本を危機に追い込んだユダヤ系証券会社ソロモンブラザースの本店は今回のテロの対象となった世界貿易センタービルの中にあった。そしてビルの崩壊とともにその大金庫を消滅したと報道された。それを聞いて一瞬、「ざまあみろ」と思ったが、抜け目のない彼らのこと中味はとっくの昔に避難させていたに違いない。

哀れなのは何にも知らない、知らされない航空機の乗客やビルの一般住人といったテロの犠牲となった被害者達であろう。

ニューヨークの世界貿易センタービルとワシントンの国防総省に対する同時爆破テロは米国に大きな衝撃を与え、米国はイスラム諸国に対する臨戦体制に入った模様だ。これに対してＤＦＬＰ（パレスチナ解放民主戦線）が「犯行声明」出したという情報が流れているが、 ＤＦＬＰはこれを強く否定している。これはイスラエルの謀略ではないだろうか。イスラム諸国は嘗ての日本同様に嵌められたのではないだろうか。何故ならこの事件で一番得をするのはイスラエルである。ＤＦＬＰを悪者に仕立て、米国を戦争に引きずり込む。この事件のおかげで米国政府は米国民に対して大規模な戦争を行う正当な理由を手に入れることができたのだ。まさにパールハーバーの再来ではないか。イスラエルが直接手を下したのか、彼らにうまく誘導されたイスラムの勢力がやったのか、それとも米国の自作自演なのか、それはよく分からない。しかしこの事件が切っ掛けとなって中東に大規模な戦争が起こるのは間違いない。場合によっては第三次大戦に発展する可能性もある。これで巨大な軍需景気が生まれるのだ。そのためには世界貿易センタービルや国防総省のビルがいくつ破壊されようが安いものなのだ。

台風は本州直撃の模様。
中部、東海、関東地方のみなさん十分にご注意下さい。

以前紹介した Nevada Economic Report だが、このサイト
とても予測がよく当たるので恐いくらいだが、どうもウオ
ール街のユダヤサイド（国際金融資本）からの直接の情報
リークにしたがって予測報道しているようだ。緊迫した迫
力のある報道内容で読者から少し報道がオーバーではない
かとの反論も出ているようだが、よく当たるという事実は
とても重い。ここには国際金融資本の対日シナリオが書か
れていると見てもいいのではないだろうか。

予測が当たるということは、国際金融資本が思い通りに日本
の経済をコントロールしているということになる。現状では
日本には主体的に彼らの手からのがれる術はないということ
なのか。このサイトで盛んに薦めている外銀へのドル立て外
貨預金だが、ユダヤ金融資本が舌なめずりして一番喜びそう
な話ではないか。敵を知る情報を得るにはもってこいのサイ
トだが、迂闊に話に乗るととんでもない大火傷を負いそうで
注意が必要だ。

同様に「お勧めリンク」に掲載している「増田俊男の時事直言」
だが、この人もユダヤの匂いがする。情報収集には極めて有効
で便利なサイトだが、警戒して情報を読み解く必要がある。

昨日、今日と来週の会長来社のための資料作りの為
会社にて作業中です。
景気が悪くなると会議と資料がこれに比例して増えてきます。
しかし、台風はどうなっているのでしょう？

奇兵隊のみなさん書き込みしてね。
「重い話」を読むばかりでは駄目ですよ。
「軽い話」はいったいどこに行ったのですか。
私は楽しみにしていたのに。

外務省の一連の公金横領事件だが、外務省ぐるみの裏金事件に発展しそうだ。しかしこれはただ外務省だけの話ではないと思うのが自然だろう。どこの省庁でもこれと似通った裏金プールの話があるのではないか。本来取り締まりにあたる警察でさえ組織ぐるみの裏金プールの噂があるくらいなのだから。これでまともな捜査ができるのであろうか。

小泉首相は「役人の綱紀が緩んでいる」とぼやいていたが、「緩んでる」どころではない。「腐っている」のである。役人（公務員）とは小心で保身に長けた人間の集団だ。民間の稼いだ税金に寄生して生きている国民の飼い犬である。自からリスクを負った人生を生きる勇気も気力もなく、群れてしか行動をとれない弱虫達だ。そのくせ親方日の丸をちらつかせ「官尊民卑」などと尊大な態度をとる。卑しいのはどっちだ。国民が汗水流して働いた税金で生活させてもらっているくせに、さらにそれを掠め盗ってネコババしようなんざ言語道断だ。

小泉首相に申し上げる。役人の綱紀粛正は簡単である。彼らは小心と保身で生きている動物である。一人一人には主体性がなく、集団に帰属して「みんなで渡れば怖くない」式の生き方をしている人間達だ。こういう人間達には中国式の公金横領に対する罰則を適用すべきである。「即ち公金を横領するものは死刑」に処すればよいのだ。

中国ではわずか１００万円を横領した役人が死刑になった。これが見せしめとなって綱紀は大いに粛正されたという。日本でも公金横領は死刑になるよう法律を改正すればいいのだ。そしてさしずめ今回の四億数千万円を横領した外務省の課長補佐を最初の生贄として死刑に処すればよい。そうすれば役人は震え上がって公金横領も裏金プールも即なくなるはずである。

政府は健康保険の医療費の３割自己負担の検討に入ったという。国民の膏血を絞り取ることだけは一人前にやる政治家と役人どもだ。馬鹿が、一体誰のための政府か。薬価を安くすることの方が先じゃないか。薬の値段を高く吊り上げておいて製薬会社を儲けさせ、そのツケを国民に廻すなど言語道断だ。

今の日本のデフレの元凶は橋本内閣当時に行った消費税の５％への増額，特別減税の廃止、医療費の２割負担への増額、この合わせて９兆円の国民負担増が原因である。これに加えて預金金利が限りなくゼロに近いため、消費など逆立ちしても増えるわけがないのだ。預金金利を５％、消費税、医療費の自己負担をゼロにすれば景気はたちどころに良くなること請合いだ。

政府が銀行の不良債権処理に当てた６０兆円はいったい何処に消えたのか。政府が公共事業に当てた１００兆円もいったい何処に消えたのか。政府が財政再建のために使ったこれらの国民の金は何の効果もなく消え失せた。いったいどうなってるのだ。金返せと言いたい。国民はこの頼りない政府を見限ってすでにみんな生活防衛に入っているのだぞ！！

国民は株価が下がろうと何ら苦にならない。株なんかやってる個人は国民の僅か１０％の金持ち連中にすぎない。株なんて上がろうが下がろうがどうでもよいのだ。同様に銀行が潰れようが知ったことじゃない。国民にとってはどうでもいいことなのだ。潰れそうになったら金を潰れない銀行に移すだけのことだ。不良債権だらけの銀行はどんどん倒産すればいいのだ。それが資本主義の鉄則だ。

国民の一番の関心は生活に直結した消費税や医療費の増加にある。これで消費税１５％になったり、馬鹿な学者の意見を入れてハイパーインフレにでもなったら、国民は本当にみんなホームレスになってしまうではないか。

「きんかん」の皿洗いのアルバイト学生も最近は国際的になってきた。

二年前、市大に中国からの来ていた留学生が四年間ほとんど休まず頑張ってくれた。礼儀正しく、頭が良く、体格も抜群で申し分のない青年だった。「きんかん」の皿洗いはとても辛い。長時間の重労働なので並みの体力では勤まらない。半年やると普通の人間だと腰痛と腱鞘炎でリタイヤーするのが普通だ。この仕事は強靭なハングリー精神がないと勤まらない。それを四年間続けたのだから驚異的だ。さらに頭も要求される。短時間にすばやく片づける記憶力と整理能力が必要だ。これも彼はみごとにクリアしていた。卒業時、彼は優等生として表彰され祝福されて帰国していった。

ちなみにその後市大の日本人の学生が後を継いだが、この仕事を一人でこなすことができず、一週間に三日ごと２名の学生が交代で働いたが、それも半年ともたなかった。この連中は何かと理由をつけて休みたがったし、仕事に対する責任感と労働意欲を根本から欠いていた。

そして今は市大の韓国からきた交換留学生がこの仕事を引き継いでくれている。この留学生がまた中国の留学生同様に素晴らしい若者だ。礼儀正しく、頭が良く、抜群の体格に恵まれている。何よりも仕事に対する責任感が強く、ハングリー精神がすばらし。その上性格も明るいときているから言うことなし。その馬力のある仕事ぶりには舌を巻くほどだ。

この中国、韓国の留学生には共通点がある。どちらも母国で徴兵による兵役を経験していることだ。特に韓国の留学生は大学三年で徴兵され、その後兵役を二年半勤めた後、日本に留学して来たという。軍隊で基礎体力とハングリー精神力を徹底的に鍛えられたことがありありと見て取れる。恐るべし中国、韓国の青年たち。彼らの働きぶりを見るにつけ、日本の青年のあまりのひ弱さに暗澹とならざるをえない。このままでは日本は亡ぶのではないか。

> 岡林君へ。
> これから取り掛かって来週の頭には送れるよう努力いたしますのでご了承願います。
> ぼちぼちでお願いします。
安武さんもお願いします。

岡林君へ。
ＯＢ会報への寄稿の件ですが、
８月中に送ろうと思っていましたができそうもありません。
これから取り掛かって来週の頭には送れるよう努力いたしますのでご了承願います。

このところ中東情勢の雲行きが怪しくなってきた。シリアに対してイラクがバックアップを表明、すでに２０００人のイラク兵がシリアとイスラエルの国境に派遣された模様である。これに対してアメリカは当然イスラエルを全面的に支援するだろう。このまま進めばパレスチナ紛争は大規模な中東戦争に発展する可能性が出てきた。

ブッシュ政権が誕生した折りに、この政権の閣僚の顔ぶれから、アメリカは従来の金融・経済戦略から軍事・外交戦略に方向転換することが予想されていた。このところアメリカ経済はＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）の七度目の利下げにもかかわらず株価は低迷を続け、個人消費も落込んでいる。もはやアメリカ経済の失速は時間の問題で、悪くすると世界同時不況の導火線にもなりかねない。万策は尽きたのだ。ここに至ってブッシュ政権はその本来の戦略である「戦争による経済の立て直し」を実行に移す段階に達したようだ。

この中東戦争の拡大によってアメリカ国内の軍需産業は活況を呈することになるだろう。そしてこれを牽引車にして失速しつつあるアメリカ経済の立て直しをはかるのがアメリカのシナリオだろう。イスラエルとアメリカは初めから出来上がっており、パレスチナ問題はいつも火種として飼われていたわけで、時節が到来したところでイスラム諸国に喧嘩を売り、これを餌食にして儲け、生き延びる作戦なのだろう。アメリカ、イスラエルが使う兵器もイスラム（アラブ）諸国が使う兵器も実は同じ兵器メーカの製造した製品なのである。このように国家間の軍事衝突は煎じ詰めれば経済の問題に尽きるのだ。もともと資本主義は好況→不況→戦争を一つのサイクルとして循環する運命にあるのである。

この世界情勢下で日経平均は一万一千円を割込み、山藤君の危惧していた一万円割れも時間の問題となってきた。失業率は５％を超え、本格的な冬の時代が到来する。みなさん、サバイバルを賭けて生活防衛に専念しましょう。

本日の日経新聞より

（転載始め）

ヤフーの株価が22日、300万円を割り込み、６日連続で年初来安値を更新した。終値は前日比15万円安の285万円。昨年２月に付けた上場来高値（１億6790万円）からの下落率は93％（株式分割調整済み）に達した。時価総額は3332億円と、最高時（４兆6766億円）の14分の１になった。「新規参入するＡＤＳＬ事業の収益計画が未公表で、成長シナリオを投資家に提示しないと積極的な買いは入らない」と業界筋は指摘している。

（転載終わり）

＜孫＞さんの株を買うとやはり＜損＞ばかり増えるのでしょうか。
米バイアコム社によるヤフーの巨大買収の話はどうなったのでしょうか。

>お気を悪くなされたのならば、謝ります。悪気があったわけではありませんのでお許しください。

山川君、男だったら簡単に「謝る」などという言葉を使ってはいけませんよ。私は今回の山川君の意見は掲示板活性化のためにとても良い意見だったと思います。私も山藤君が言っているように「硬軟入り混じった掲示板が理想」だと思っています。しかし私には時間がないので自分が今一番感心のある「政治と経済」に的を絞って投稿しているのです。この投稿もあくまで私の見解であって悪く言えば独断と偏見に満ちていると思います。可能ならば皆さんのご意見やご批判を受けたいと思って投稿しています。私には「軽い話題」の投稿をする余裕がありませんのでそちらの方の話題についてはみなさんにお任せします。

私はみなさんのように組織に属して生きているわけではないので処世において常に自己責任での決定を迫られます。そのために意志決定を行う際にはその時点で自分が一番納得の行く認識のもとに決定ができるように心掛けています。決して後悔したくないからです。そんなわけでいつも直接関係して来る「政治と経済」に強い感心を持ち、それに対する世界認識を磨くように努力しています。この認識を固める作業場として掲示板を利用しているわけです。この掲示板に投稿している同じ内容を他の掲示板にも投稿しています。したがって「軽い話題」だけでなく私の「硬い（重い）話題」にも、みなさんからの忌憚のない意見をいただければと思っています。


>日銀の金融量的緩和については、ＮＨＫの日曜討論会で、リチャード・クー氏（？）が

私もこの日曜討論会は見ました。リチャード・クー氏は表向きは野村総合研究所の研究員ということになっていますが、実際はＦＲＢのニューヨーク連銀の日本アナリストです。副島隆彦氏によればクー氏はアメリカ政府の対日非公式スポークスマンでバックには国際金融資本（ロスチャイルド系）の影が窺がえるとのことです。小渕、森政権のもとでクー氏の提案した財政出動→赤字財政→公共事業が採用されさかんに財政出動がおこなわれました。そのおかげで政府は財政赤字を大きく増やし、構造改革が叫ばれるようになったのです。構造改革の原因を加速したのはクー氏その人でした。今回のクー氏の意見で気になったのは「不良債権処理をそんなに急いでやる必要はないのでは」という発言でした。今のＩＭＦ（国際通貨基金）=アメリカの経済圧力とまったく逆のことを言っているわけで要注意発言と思いました。たぶんクー氏はその役割を終えてリタイヤーした存在なのでしょう。


>金利をあげると、企業の借入金利負担が増えて、当期欠損・債務超過→破綻懸念先（３・４分類＝不良債権の増大）→公的資金の注入増大・・・、こんなことが想定されるから、それもできないでいる。難しい。

現在の日本政府のとっている経済政策を日本国内の閉じた経済問題としてとらえると問題の本質を見誤ると思います。あくまでアメリカとの政治及び経済関係を背景に読み解く必要があると考えます。「金利をあげると、企業の借入金利負担が増えて・・・」云々は短絡過ぎる考えと思いますがいかがでしょうか。金利が上がれば必ず消費が増えます。その効果が救いとなると思います。

白石さんへ
お気を悪くなされたのならば、謝ります。悪気があったわけではありませんのでお許しください。

私個人としては、白石さんの書き込みは興味を持って読ませていただいております。山藤さんが言われるように、硬軟どちらもＯＫだと思います。

日銀の金融量的緩和については、ＮＨＫの日曜討論会で、リチャード・クー氏（？）が、「市場の資金量を増やしても、ミクロで資金を借りたいという中小企業はない。ミクロが動かないとマクロは動かない。したがって、いま金融緩和をいくらしても効果はない。」というようなことを言っていた。それに対して、竹中大臣は納得のできる回答をしなかった。僕らが持ってる資産価値はこれからどうなるか心配です。金利をあげると、企業の借入金利負担が増えて、当期欠損・債務超過→破綻懸念先（３・４分類＝不良債権の増大）→公的資金の注入増大・・・、こんなことが想定されるから、それもできないでいる。難しい。
リチャード・クーは、政府の政策におおむね反対意見だったが説得力はすごくありました。

追伸
来週からまた出張のため、しばらく掲示板がみれません。たまにしか来れないのは、仕事の都合です。勘弁してください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私は今でも格闘技も好きなので欠かさず見ています、どちらかと言うとwowowで海外のボクシングばかり見ていますが。ペダスとクロコップには久しぶりに気分良くさせてもらいました。それと、格闘技以外にも競馬も大好きです。
　私としては硬軟入り混じった掲示板が理想です、気にせずに色んなことを書き込むことを望みます。

以下のサイトの「経済の専門家に聞く メール編」は問題を一つに絞って経済専門
家と称する複数の人々の意見を紹介しています。意見は様々で玉石混交ではありま
すが結構勉強になると思います。暇な時に読まれたらどうでしょうか。
私はエクゼトラストの津田さん、東京三菱証券の北野さんという方の話を面白く読んでいます。

ＪＭＭバクナンバー
http://www.ryumurakami.com/jmmarchive/

>こういう軽い話題も書き込まないと、ＯＢが掲示板から離れますよ。

そう思われるならこれからどしどし軽い話題を書込んで下さい。
たまに来て批判めいたことを言って去っていく部外者的態度だけは取らないで下さいね。
軽い話題は君にすべておまかせします。
掲示板発展のために頑張って下さい。

お久しぶりです。
K-1での武蔵とぺタスの試合を私もたまたま見ました。

今日の日経によれば長期公社債投信が一時元本割れに陥っている。
このまま債券相場が暴落すればＭＭＦやＭＲＦにも影響が及ぶので注意が必要だ。

携帯のアドレス変えた？メールがいかないので、そちらからメールして！アドレスは携帯番号です。よろしく！

お久しぶりです。
Ｋ−１ジャパン観ましたか？ペタスが武蔵をＫＯしました。
最近のＫ−１今一つおもしろくなかったけれど、久しぶりに興奮し、大満足しました。

こういう軽い話題も書き込まないと、ＯＢが掲示板から離れますよ。ね、安武君。元気ですか？

８月１９日の読売新聞の一面トップに恐ろしい記事が載っている。

（転載始め）

国連平和維持活動（ＰＫＯ）への参加のあり方を検討している政府は１８日までに
国連平和維持隊（ＰＫＦ）への参加凍結を解除し、あわせて隊員による武器使用基
準も緩和する方針を固めた。秋の臨時国会にＰＫＯ協力法改正案を提出する。東テ
ィモールが来年独立するのを受けて行われる新たなＰＫＯに積極的に協力すること
を念頭に置いたものだ。

（転載終わり）

これで小泉の中曽根、石原グループに連らなる危険な国家主義者としての一面がは
っきりと見えてきた。先の靖国参拝の強行といい、今回の海外派兵を積極的に認め
る姿勢といい空恐ろしいばかりだ。国民が一番期待している肝心の経済政策は未だ
に船頭が多いばかりで具体案を一つも出さず、構造改革など夢のまた夢に終わりそ
うだ。日経平均は本日も最安値を更新して日本丸はさらに沈没に近づいているとい
うのに。

国民は小泉に裏切られる結果に終わりそうだ。
裏切られるだけならいい。
期待など最初からなかったと思えばいいのだから。
しかしこんな恐ろしい法案を通された日にはかなわない。
青年に未来はない。日本国はおしまいだ。
国連軍の名のもとに自衛隊を海外派兵して武器を使わせるって。
これ昔の日本軍がアジアの諸国を侵略した構図とまったく同じじゃないか。
国連軍とは煎じ詰めれば国際金融資本を衛る軍隊のことじゃないか。
国際的な金貸しのために何で日本人が先兵の役を勤めなければならないんだよ。
これじゃ戦前の日本軍のほうがよっぽどましじゃないか。
だって、日本軍は誰のためでもない「日本」のために戦ったんだもんね。
小泉君、こんな法案通そうというのなら
何もしないうちにさっさとやめてもらった方がいいや。

ＰＫＦ凍結解除は東ティモール独立を受けての法案という。
大義名文はこうだろう。
自衛隊は東ティモールの住民の治安を護るためにＰＫＦ活動を行うと。
じゃ敵は誰なんだい。インドネシア国軍と独立反対の暴走民ということになる。
自衛隊は正義で彼らは悪なのか。そんな簡単な話でかたずけられるのかい。
国際金融資本の巣窟。アメリカが大いに喜びそうな話ではないか。

東ティモールの独立紛争とはいったい何なのか。
日本人はこのことを知らな過ぎる。
いやマスコミの統制によって知らされていないのだ。
これはけっして小国の抑圧された人権を開放する独立運動などではない。
欧米マスコミがそのように勝手に言いふらしているにだけに過ぎない。
結論を先に言えばこれはインドネシアと国際石油資本（石油メジャー）との熾烈な
石油資源の争奪戦争なのである。

オーストラリアとティモール島の間にある通称ティモールギャップと呼ばれる海域
は膨大な石油資源と天然ガスが眠る宝庫である。
１９７５年にポルトガルで政変が起こるとポルトガル領東ティモールで独立運動が
高まりは国際石油資本はこの石油利権を失いかけた。
そこで国際石油資本はインドネシアに資金を提供して東ティモールにインドネシア
軍を侵攻させ東ティモーを併合させたのである。
こうして国際石油資本はインドネシアのスハルト政権を懐柔しティモールギャップ
の利権を有利にするとともに、スハルト政権をそそのかして膨大な費用を必要とす
る東ティモールのインフラ整備にあたらせたのである。

しかしそれと並行して国際石油資本は東ティモールの独立派のインテリ達を密かに
育成し影から彼らの独立運動を支援し操ったのである。
「東ティモールではインドネシアによるひどい人権侵害が行われている」
こういった国際世論を意図的に形成し、独立派として果敢に闘う彼らの子飼いのイ
ンテリやキリスト教の司祭を賛美し、ノーベル平和賞まで与えたのであった。
これは国際石油資本によるスハルト政権への露骨な揺さ振り工作であった。

１９９８年国際石油資本はインドネシアにおいて利用価値の無くなったスハルト体
制が崩壊しインドネシア国民が一人歩きをはじめると、突然掌を返すようにして東
ティモールの独立派を公然と支援しはじめる。こうしてインドネシアの不安定な政
情を利用し、どさくさにまぎれて１９９９年国連管理下で住民投票が行なわれ東テ
ィモールの独立が決定されることになるのである。

この経過から分かるように、インドネシアは国際石油資本にうまく嵌められたので
ある。東ティモールのゲリラを掃討し、長い年月と膨大な費用をかけてインフラを
整備したあげく、国際石油資本にまんまと梯子をは外されアブラゲをさらわれたの
がインドネシアであった。当然インドネシア国軍は東ティモールの独立を認めず威
嚇攻撃に出た。さらに東ティモールのインドネシア系住民は利権確保のため独立派
への弾圧を開始するに至ったのである。

欧米のマスコミに躍らされ、背後の事情を何も知らない市民運動家や国際世論は当
然、東ティモール独立派を支援しインドネシアを激しく非難した。もちろん日本の
マスコミもこれに同調したのである。こうして東ティモールの紛争はインドネシア
の国内問題としては収拾不可能な事態に陥ったのである。
ここでいつもの予定通り、国際金融資本（国際石油資本の親分）の取り仕切る「国
連軍」という名前の「国際機関」が出てくることになる。こうして東ティモールに
はオーストラリアを主体とした国連軍が投入され東ティモールは国連の管理下に入
ることになったわけである。

スハルト政権時代、インドネシアとオーストラリアはティモールギャップの領海の
線引きで折り合いが付かず、ティモールギャップの石油資源の共同開発は遅々とし
て進まなかった。オーストラリアの後ろに控えているのはもちろん国際石油資本で
ある。今、東ティモールをインドネシアから分離独立させ、彼らの意のままになる
政権を樹立させることによってティモールギャップの石油と天然ガスの資源をまる
まる手に入れようとするのが国際石油資本の魂胆なのである。

小泉の言うＰＫＦ（国連平和維持活動）とは日本の金を使って、この国際石油資本
の用心棒を買って出ることに他ならない。これはアジア人によるアジア人の威嚇と
監視であり、最悪の場合はアジア人同士が血を流す事態になる恐れが濃厚だ。そし
てこれは白人が最も好む事態なのである。

東ティモールの独立に反対しているのはインドネシア系の住民だけではない。東テ
ィモールの本当の土着の原住民も国際石油資本の意図を見抜いて独立に反対してい
る。彼らはぼろきれのように捨てら顧みられなくなる自分たちの未来をはっきりと
見抜いているのだ。それであんなに素朴で粗末な手製の斧や弓で武装してでも国連
軍の銃に対抗しているのである。
自衛隊はこんな人々と本当に戦うのか。
日本武士の端くれとしてまことに情けなくなってくる。

小泉の経済閣僚の竹中や舛添の圧力で日銀の速水は６兆円の量的緩和に踏み切った。
「そんなもんじゃ少ない。１０兆円くらいつぎ込まないと効果は出ない。もっと出せ」
と舛添はうだうだ言ってる速水を公開討論に引き出してさらし首にすると豪語している。

こうして「もう２０兆円、さらに３０兆円」と効果が出るまで際限なく注ぎ込むことになるのだ。

しかしこいつらアホとちゃうか。銀行は景気の悪い日本企業に金など貸す気はない。
そんな銀行に１０兆円も金を回せば、その金は金利の高いアメリカ国債や株式の買い
に向かうのはあたりまえではないか。
問題は日本の銀行の預金金利が低いことにある。
これをアメリカ並の水準に引き上げればすべては解決だ。
アメリカに投資されている日本の金はみんなＵターンしてくるのだ。

Nevada Economic Report　8/15号も私と同じことを言っている。

（ここから貼り付け）

日本では、米国の個人レベルの貯蓄率の低さが、マスコミ等で問題となってい
ますが、そんな他人のことを問題視する前に、日本の銀行優遇の＜異常低金利＞
を＜正常な金利（年利５％）＞に戻すことを検討するべきなのです。

５％の金利に上げれば、私が一貫して述べてきています【生保危機】は、無くな
るのです。それどころか、逆ザヤが消えて、莫大な利益が転がり込んできます。

今の日本経済低迷の原因は、この＜異常低金利＞が全てだと言えると思っています。
そして、米国経済の強さは、５％を超える長期金利の存在だと言えると思っています。

（貼り付け終わり）


金利を上げないのはアメリカの政治的圧力があるからだ。
小泉を筆頭とする政府の閣僚はアメリカに逆らってこれを断行する勇気がないのである。
これに逆らえばＣＩＡに殺されるかもしれないからだ。
プラザ合意以後、日本政府は「金利」と「為替」の決定権をアメリカに剥奪されてしまっている。
この事実をはっきり国民に伝えるべきだ。
そして政府の内部だけで悩んでいないで国民に「これを断行すると私は殺されるのです。
どうしたらいいでしょうか」とオープンに相談すべきなのである。

インフレターゲットなどというＭＩＴのポール・クルーグマンあたりが日本のバカな経済学者を煙に巻く
ために仕組んだ訳のわからない理論を真に受けて実行に移そうとする連中は正真のアメリカの手先である。
あれはインフレ国で使う経済政策ではないか。

下記の株式情報サイトは結構ためになります。

株ZAKZAK
http://kabu.zakzak.co.jp/

今日、滋賀に帰ってきました。
8/15、白石さんのご自宅にお伺いしましたが
お時間を取って頂きありがとうございました。
お話に感化されたのか、書店で副島隆彦氏、小堀桂一郎氏
石原慎太郎氏の本見つけた為これを、ななめ読みしました。

残暑お見舞い申し上げます。
お盆も終わりましたがみなさんお元気ですか。
体をこわさないように元気でお仕事に頑張って下さい。

岡林君、１５日には暑い中よく訪ねてくれました。
数時間楽しく歓談できて有意義な時を過ごすことができました。
これからも暇があれば寄ってください。

ところでマルチメディア伝言板ですがこの二ヶ月ばかり覗いて
いなかったのですが、「みかこさん」と「ひろこさん」の書き
込みあったのですね。今日そのことに気が付きました。カシス
の二人のお姉様のようです。岡林君、今度カシスに行かれた時
は是非お礼を言っておいて下さい。お願いします。

コレクターズ・ジャパンの予想通り１ドル１１９円と円高が始ま
りました。これから１１０円くらいまでいくのでしょうか。そし
てその後、急激に円安に突入するシナリオなのでしょうか。そろ
そろ外貨預金を本気で考えるべきなのでしょうかね。

昨日、小泉首相が靖国神社に参拝した。
この問題でこのところ連日マスコミが大騒ぎをしている。
特にテレビは異常なほど熱狂して報道している。
何でこんなことでマスコミは大騒ぎをするのか。
もっと他に真剣に報道しなければならないことがいくらもあるではないか。
このマスコミ（テレビ、新聞）の偏向した動きには注意する必要がある。

靖国神社の問題の解決は簡単である。
国会の決議によって宗教とは無関係の国立墓地をつくる。
この墓地を反戦平和の願いを込めた日本国民の戦没者にたいする慰霊の場所とするのである。
首相はそこに参拝すればいいのだ。
この墓地は新たに大金を使って造営する必要はない。
たとえばすでに存在する千鳥が淵の戦没者霊園でもいいのである。
そして外国の要人にも訪日の際にはこの墓地に参っていただくのである。
中国、韓国、アメリカ、どの国の国家元首にも変わりなく参っていただけばよい。
世界中のどの国にも、このような反戦平和の願いを込めた国立墓地はある。
その墓地を表敬訪問するのは外国の要人の当たり前の行為となっている。
日本もさっさとこのような墓地をつくればいいだけの話なのだ。

今回の小泉首相の靖国神社参拝に対して中国と韓国がいち早く抗議して来た。
戦犯を軍神として奉る靖国神社に首相が参拝することは先の戦争の賛美であり軍国主義復活につながると彼らは恐れるからである。
これはもっともな話しだと思う。
大東亜戦争で大きな被害を受けたのはこれらの国の人々であったからだ。
この点では小泉首相は軽率である。
彼の心情がどのようなものであるにせよ近隣諸国に不安を抱かせる行為は慎むべきであった。

ところでみなさんこの靖国神社の問題、何かおかしいとは思いませんか。
この問題にアメリカの名前が全く浮かんでこないのは何故なのでしょうか。
小泉首相の靖国参拝が先の戦争の賛美と軍国主義の復活につながるというのならアメリカこそ真っ先に抗議し反対してくるのが当然だと思いませんか。
あの戦争で中国、韓国は大きな被害を受けたが、アメリカだって当然被害を受けている。
アメリカは太平洋戦争で数十万人の死者を出している。
多くの犠牲を払ってあの戦争を終結させたのである。
そして戦勝国として東京裁判で日本の戦争指導者を戦犯として罰した国である。
その苦労して押さえつけた日本がまたまた軍国主義の道を歩もうとしている。
こいつは危ない。
はやいとこまた押さえつけてとっちめておかないとえらいことになる。
大声で怒鳴りつけてやろう。
こう思うのが筋ではないだろうか。

そのアメリカが何故か沈黙したままなのである。
あの口うるさくて横暴なアメリカがどうして何のいちゃもんもつけて来ないのだろう。
おかしいとは思いませんか。

実はアメリカは小泉の靖国神社参拝に賛成しているのだ。
ブッシュは小泉に靖国参拝ＯＫと言っている。
大いにやりなさいと。
何でこうなるのだろうか。

アメリカの狙いはこうだ。
小泉が靖国神社に参拝すれば中国、韓国が抗議する。
そしてこれらの国に反日感情が沸き起こる。
こうして日本と中国、韓国の関係がギクシャクする。
これが発展してアジア人同士がお互いに喧嘩を始める。
ここで中国と日本の関係がこぜりあいにでも発展してくれたらアメリカは万万歳なのである。
当然アメリカは日本の同盟国として中国を攻撃する。
そして日本にも大量に武器を売りさばく。
その代償としてアメリカは途方もなく高価な請求書を日本に叩きつけるという寸法だ。
こうしてアメリカは中国を牽制し日本から多額の資金を引き出すことができるわけだ。
それも国債に頼ることのない戦争ビジネスの純然たる儲けとしてである。
これでアメリカの軍需産業は一気に活況を呈し、アメリカの不況はたちどころに解消する。
これがアメリカの本当の狙い（極東軍事戦略）なのである。
靖国問題はその起爆剤の一つに過ぎない。

今の日本で一番強いものはなにか。
政府でも官僚でも財界でもない。
本当に強いのはアメリカ圧力なのだ。
大マスコミ（テレビ、新聞）はこの圧力に一番弱い。
だからこの連中の報道する内容はいつも疑ってかかる必要があるのだ。
先の教科書問題、今回の靖国問題でマスコミの果たしている役割は何なのか。
それは日本と中国、韓国の間に不信感を掻き立てるアメリカの宣伝マンとしての役割なのである。

本日、私の意見が届いたのか、田中真紀子が自分の給料を半額カットすると発表した。
外務省の官僚のみなさん、親分に習って皆さんも給料半額カットの決議をしなさい。

本日の読売新聞によれば舛添要一氏が中心になって「日銀法改正研究会」を立ち上げるという。この舛添という人、この前の参議院選挙で自民党から全国区で立候補して１５８万票を獲得して参議院議員にトップ当選した人だ。テレビは何故かこの舛添と大仁田と田島（陽子）ばかりを取り上げて報道していた。みんなテレビに出演していたタレントだからだろうが、見る方は「またか」とウンザリさせられてしまった。舛添は「私はダントツの１５８万人に支持された。私の経済手腕を国民が期待している証拠だ。全力で頑張ります」と選挙後のインタビューに応えていた。

その舛添氏が早速「日銀法改正」に取組むという。何を改正しようというのか。それはこうだ。要するに「総理大臣に日銀総裁の首をすげ替える権限を与える」ということだ。「今の日銀総裁（速水優）は間違った経済政策を実行している。しかし日銀は独立性が高く現行法では大臣は日銀総裁を罷免できない。これでは有効な経済政策を実施できない。これまでもさんざん無能な日銀総裁のおかげで日本は大きな経済的損失を出してきている。政府が日銀をコントロールできるようにしなくてはいけない。そのために総理大臣に日銀総裁の罷免権を与える必要がある」という主旨なのである。

舛添君よく言ってくれた。確かに今の速水はおかしいよ。速水を首にしよう。そしてすぐに金利を上げて外国（アメリカ）に逃げた日本の資金を母国に呼び戻し日本の景気を活性化させよう。それに預金金利も上がるから個人消費も大いに伸びて活況を呈するぞ。アメリカの景気のことなどかまわず、やちゃえ、やちゃえ。これで日本国民は救われるのだ。

私はこう早合点したのだ。しかし中味はまるで違っていた。速水を首にするまで一緒だったのだが。舛添は金利のことなどおくびにも出さず、まったく逆のことを言っていたのだ。要するに日銀はお札をじゃぶじゃぶ刷って市場に流しなさい。そうしないと日本国はデフレで駄目になる。市場にお金がないからデフレになるし景気も悪いままだ。インフレになるぐらい市場にお金をたっぷり供給すれば景気はよくなり構造改革にも耐えられる。それをしない速水は馬鹿だと非難しているのでした。

しかしこれはアメリカが日本政府にしつこく要求している「金融緩和」と同じことじゃないか。「金融緩和」なんて訳の分からない日本語を使うから一般国民には意味がよくわからなくなるのだが（本当は意図的に分からなくしているのだと思うのですが）、これは要するに日銀に「お札をじゃぶじゃぶ刷ってお金を市場に流しなさい」て命令していることなのです。つまり舛添君とアメリカは同じ意見なのである。アメリカは日本国民のことを心から心配してこのように指導してくれているのでしょうか。だって舛添君だってこの方法しかないて言っているのですからね。

アメリカはそんなに人がいいのでしょうか。あの原爆を日本に落とした国ですよ。私にはアメリカは日本のことを利用しはすれ、本気で思ってくれているとは思えません。

アメリカの本音はこうだ。アメリカ経済は今、土壇場に来ている。ＩＴバブルが崩壊して景気がどっと悪くなり株価も低迷している。ここは今一層外国の資金に頼る他はない。ところが日本は小泉が緊縮財政をやるという。これでは民間（銀行や生保などの機関投資家）は苦しくなりアメリカにまで追加の資金手当てが出来なくなる。そこで日銀に何の裏付けもないお札をジャブジャブ刷らせて民間の持っている日本国債を日銀に買い上げさせる。こうすれば民間に数十兆円単位のお金が入る。このお金は金利の高いアメリカに自然に流れていくという寸法だ。

その意味では速水はアメリカの言いなりにはならず「お札をジャブジャブ」とは刷っていないのです。彼は愛国者なのかもしれない。しかし日本発の世界恐慌を誘発させる可能性のある「金利を上げる重大な決断」ができず迷い続けているのでしょう。逆に今回の一件で舛添君はアメリカの追随者としての正体がはっきりしたように私には思えるのです。

次回は日銀が「お札をじゃぶじゃぶ刷る」ことについて考えてみたい。このことについて皆さんの意見も聞いてみたいと思っています。

> 8/14,15は会社は休みですが、私は会社にいますので電話を下さい。
> もし会社に電話して連絡が取れない場合は自宅にいますので電話を下さい。
8/15 13:00頃お伺いします。
お伺いする前にお電話入れます。

昨日は広島の原爆忌、明日は長崎の原爆忌、そして来る8月15日には56回目の終戦記念日がやってくる。しかし私達日本人は大東亜戦争（日中戦争及び太平洋戦争）を本当の意味で反省し総括し未来にその教訓を生かす努力をしてきただろうか。私はこの最も重要な全国民よる必須の作業がいまだに全くなされていないと考える。この作業は戦後の混乱の中でうやむやのままに放置されてきたのである。

大東亜戦争は軍事官僚の暴走による無謀な戦争であった。しかしこの戦争の真実の姿は米英によって巧妙に仕掛けられた罠に日本人が見事に嵌まって餌食にされたということに過ぎない。その仕掛けられた罠を読み解く能力を持たず、その罠に無謀にも突進していたのが大本営参謀本部の若手軍人官僚達だった。彼らは奢りと傲慢に酔いしれた気違いピエロに過ぎなかった。

大東亜戦争を起こした日本側の本当の責任者は誰なのか。あなたは答えることができますか。戦後、極東国際軍事法廷（東京裁判）で死刑を宣告され処刑された１２人の戦犯達だと思いますか。一見的を射ているようですがそれは大間違いです。彼らは戦争中、国家の頂点にいたけれど実際の戦争指導など行ってはいないのです。天皇陛下も含め彼らは国家の飾りにすぎなかったのです。彼らは実は米国の戦後処理のスケープゴート（生け贄）にされた哀れな羊たちなのです。

では真の責任者は誰なのか。それは大東亜戦争を企画し遂行した大本営参謀本部作戦課の軍人官僚達だった。彼らは陸軍大学校出身の３０歳そこそこのエリートで構成されていた。このガキに毛の生えたガチガチの軍人エリート達が何と４００万の日本軍を実質的に動かし指導し破滅に導いた張本人だったのである。彼らは真珠湾攻撃などの緒戦の戦果に舞い上がってしまい、その後の作戦にことごとく失敗に失敗を重ね、そのことに何ら反省をせず責任もとらず、暴走に暴走を重ねて日本を敗戦に導いたのでした。

そして敗戦の日、彼らはいったい何をしたか。戦死した３００万人の同胞と戦争に巻き込まれ死んでいった２０００万人のアジア人の御霊（みたま）に懺悔し自決したのか。とんでもない、そんなまともな人間達ではありませんでした。彼らは闇に潜んで行方をくらまし、戦犯容疑を巧みに回避し、とことん逃げ隠れたのでした。

そして米ソ冷戦の開始と朝鮮戦争の勃発を契機に米軍が必要とした警察予備隊（自衛隊）の発足とともに表に姿を現し、米軍に軍事専門家としての己を売り込んだのでした。こうして戦後、彼らは自衛隊、防衛庁、軍需産業、軍需商社に入り込み、その人脈を築き上げ、政界に隠然たる勢力を伸ばすとともに、日本の高度成長に伴って各分野のトップに君臨し影響力を行使するにいたったのである。

終戦の日に先立ち、この現実を日本人はしっかりと認識しなければならないと考えます。

現在の状況は大東亜戦争の時代とまったく相似しています。８５年のプラザ合意以後、日本はアメリカの仕掛ける巧妙な金融政策の罠に嵌められバブル崩壊を契機として膨大な不良債権を抱え国家財政は破綻にひんしています。これは明らかに第二の敗戦です。そしてこの敗戦の日本側の真の責任者は大蔵省と日銀のエリート官僚でした。彼らも軍人官僚同様に反省もせず責任もとりません。歴史は繰り返しているのです。

今後、日本が中曽根、石原陣営の主張するような国家主義的な方向に向かうならば大東亜戦争を遂行し指導した悪夢のような亡霊たちが蘇ってくることでしょう。なぜなら彼らの背後にいるのはかつての大本営参謀本部と旧内務省の影響を強く受けた後継者達であるからです。

ビデオを更新しました。
今週は「清水寺」のオリジナル・ビデオを掲載しました。
清水の舞台をじっくりご堪能下さい。間違っても落ちないように。
それではお楽しみ下さい。

8/14,15は会社は休みですが、私は会社にいますので電話を下さい。
もし会社に電話して連絡が取れない場合は自宅にいますので電話を下さい。
夜７時以降は都合が悪いので昼間に会えるようにスケジュールを調整して下さい。
それではお会いできる日を楽しみにしています。

8/14、15に下関に帰省しようと思いますが、白石さんの御都合はどうでしょうか？
御時間があれば、寄らせて頂ければと思いますが。

小泉の痛みに欠けているものは何か。
それはお上（政府、官庁、公務員）自らが痛みから除外されていることだ。
民間に痛みを強いるばかりでお上自身が一向に進んで痛みを受けようとしないその姿勢にある。
お上は民に犠牲を強いる前に自ら範となって苦痛を享受すべきである。
国が借金だらけなのはこれまでのお上の財政政策の失政である。
銀行が不良債権だらけなのはお上の金融政策の誤りによるものだ。
ならばその責任をとってまずはお上自らが緊縮財政を体現すべきなのである。
具体的には政治家の給与三分の一カット、
高級官僚の給与半分カット、
一般公務員の給与三分の一カット、
特殊法人社員の給与半分カット、
準公務員である銀行員の給与半分カット
以上の施策をすぐに実施すべきである。
これが実行されれば民間もある程度納得して小泉のいう痛みに耐えるだろう。
しかしこれなくして民間にだけ痛みを強いるばかりであるならば
必ず日本中にテロの嵐が吹き荒れることになるだろう。

山藤君、ＭＭＦの情報有り難うございました。参考にさせていただきます。

それにしても今年の夏の暑さは異常ですね！！
自然の摂理は人間の意思とは無関係に地球規模で猛暑という容赦のない厳しい天候を人間につきつけてきています。そんな地球にしがみついて毎日、金利や株価に一喜一憂している人間の営みが何ともちっぽけで哀れなものに見えてきます。
皆様何卒、健康には十分注意されてこの夏を生き延びて下さい。

　確かにMMFは外貨建て預金よりはリスクはありますが、比較的に安定している高い格付を有するCP,銀行引受手形、預託証書、米政府（またはその機関）の発行した証券など短期証券に投資して運用しておりますし日々年換算利回りも発表されていますし手数料銀行の外貨預金よりも安く、しかも銀行の外貨定期なみに殆どの場合利率が高いにもかかわらず出し入れ自由なのです。それに証券会社の商品の中ではMMFは比較的に安全な商品化と思います、株中心の投資信託などと違って安定第一の商品ですから...。

http://www.daiwa.co.jp/pub/fund/gai/index-s.html

「ビデオ映像配信」を更新しました。配信メニューを「京都名所巡り−金閣寺、清水寺、平安神宮、知恩院」に一新しました。今週は「金閣寺」のオリジナル・ビデオをストリーミングできます。これより一週間ごとに「清水寺」、「平安神宮」、「知恩院」と順を追ってストリーミング・ビデオを更新していきますのでじっくりお楽しみに。

岡林、山藤の両君へ。
外貨預金にたいするアドバイスをどうも有り難うございました。
ところでＭＭＦって追加型公社債投信のことでしょ。
これって元本は保証されないのでしょ。
それに信託報酬もとられるし。
証券会社ってのはどうも胡散臭くって。
ＭＭＦって大丈夫でしょうか？

私は主に大和証券で外貨MMFを毎月少しずつ買い足しています。以前は東海銀行にて外貨定期もしていましたがパソコンで気軽に売り買いできて、しかも率の良い大和MMFに変更して毎月の給料の残りを預けています。
外貨預金にて私が注意していることは白石さんのいっているように潰れない所でやることだけではないでしょうか、其れで私は、もしもの場合すぐ手仕舞いできる様に解約しやすい大和MMFを利用していますが...。これからはどこの銀行のATMで入出金しても手数料も掛からないし、安全そうなシティバンクにも口座を作ろうかと思います。

山藤君の情報により予約申し込みをしておいた「Yahoo!BB」のADSLサービスだが、その後何の連絡もないので気にかけていたのだが、本日の読売新聞によれば事業主のソフトバンクは「Yahoo!BB」の８月１日サービス本格開始予定を一ヶ月延期すると発表したとのことだ。どうもＮＴＴが工事手続きをわざと遅らせて妨害している様子だ。

何せ「Yahoo!BB」のADSLサービスの登場でADSL業界は戦線恐々の大混乱をきたしているようだ。とにかく「Yahoo!BB」の8Mbps月額2830円は脅威的で、他社の1.5Mbps月額5000円では到底勝負にならず先発していたADSL業者がすべて廃業に追い込まれ見通しである。フレッツADSLで地方を中心に市場を拡大していた巨人ＮＴＴ東西もこのままでは勝負にならないと悟ったのか真剣に値下げを検討している模様だ。しかし値下げが行われたとしてもスピードの点を考慮すれば「Yahoo!BB」に大いに分がある。こうなると「Yahoo!BB」の一人勝ちになるだろうか。

しかし悪名高いソフトバンクのこと、宣伝ばかり誇大でまともなサービス運営は出来ないのではないかと疑う専門家も多い。たとえば通信スピードだが「技術的にも8Mbpsは言い過ぎで、せいぜいマックスで3Mbpsがいいところ」という見方が大勢だ。さらに月額料金も当初の「2830円」から「2830円よりに」変更された。ここを見落とすと大変なことになるので月額料金の確認には注意が必要だ。「顧客を犠牲にしてでも金儲けに邁進する孫社長のこと。商売でヘタをうつわけがない。多分本格開始後あれやこれやのトラブル続きでブーイングの嵐が吹き荒れるのではないか」と予想する業界筋も多い。

そんな折、ＮＴＴは「Yahoo!BB」のADSLサービスの開始を何かと理由をつけて引き延ばし起死回生の策を巡らせている模様である。すでに「Yahoo!BB」のADSLサービスの登場で対抗策として「光ネット通信サービス（最大10Mbps）」を月額5000円に大幅に引き下げる旨を発表をした。これだけでも凄いことだが、さらに状況を見据えて衝撃的な月額2500円程度への値下げに踏み切るのではないだろうか。そして

「みなさんADSLなんて遅れてるう。今や光ケーブルで月額2500円の時代なのだ！」
「最終兵器ＮＴＴの光ケーブルでインターネットを制覇しよう！」

などと一昔前のISDNネット64並みの誇大テレビ宣伝をガンガンぶちかますのではないだろうか。それにしても何と目まぐるしく変化する気違いじみた業界であろう。今後の動向から目が離せない。

参議院選挙は自民党が予定通り圧勝した。ここに来て構造改革は本当に行われるのだろうか。じっと地に潜んで事態を静観してきた橋本派の今後の動きが注目される。彼らが小泉に反旗を翻せばこれまでの努力は全て水の泡となる。そうなれば政治は混乱し収集不能の事態に陥るだろう。今日株価も予定通りというべきか、急落し最安値を更新した。いずれにしても経済の大混乱は必至である。今後どの銀行がどのような運命を辿るのかは全く予測もつかない。

予定では２００２年４月からペイオフが実施される。銀行などの金融機関が破綻した場合は元本１０００万円とその利息だけが保護される。それをオーバする預金分は全て戻ってこないことになる。それも保護されるのがはっきりしているのは普通預金だけだ。定期預金は２００３年３月末までは保護されるようだがそれ以降の保護については預金保険法に明示されていない。この点は騙されないようにしっかり注意しておこう。

また同じ銀行の異なる支店に同一人が口座をいくつも持っていたとしても名寄せ（同じ名義人の口座を寄せ集めて預金残高を合計すること）が行われ、その銀行の残高合計に対してペイオフが適用されるので間違わないように。お金持ちは残高合計が１０００万円以内に納まるように預金を別銀行に分散しておく必要がある。

さらにシティバンクのような外国銀行の在日支店の外貨預金は預金保険法の対象外である。したがってこれが破綻した場合は一切保護されない。冷徹な自己責任の掟が適用されるので要注意だ。もっともアメリカ合衆国の真の支配者ロックフェラーが所有する銀行であるシティバンクが破綻することはありえないと思うのだが。

次の幹事がんばってください。
私は社内コンペの幹事と町内会および
学区の祭りの役員関係の仕事があります。
町内会の祭りは先週末盛大にもりあがりました。

拝啓
　今年は猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、京都でのＯＢ会を人生の区切りと、今までの「引きこもり」を返上し、公私共に積極的に活動しています。（つもりです。）
　例を上げると、集金、配達は勿論のこと、銀行さん主催の講習会、お得意様の総会，懇親会、東芝主催の研修会（講師　浜田幸一氏、もと政治家ではありません。）簿記３級講習、地域の夏祭り参加等…
　東芝主催の研修会のことを少し話します。
研修会場になったのが、福岡市長浜の東芝ビル４階。ａｍ９：３０からｐｍ４：３０迄の日程で、題目は、「中堅社員あなたがやらねば誰がやる！」といったものでした。
　さすがに研修と名の付くものだけあり、講師の話を聞き、それをノ−トにうつすだけのものではなく、文章を書き、読み、グル−プに分かれてディスカッションやゲ−ムをやったりと１分たりとも気の抜けない１日となりました。
　この研修で、私は悪戦苦闘し、汗と恥をかき、自分の脳がいかに錆びついているかを思い知らされました。しかし、私にとって、良い経験かつ、貴重な財産になったと思います。
　今後も東芝主催の研修会が実施されるということなので、参加していきたいと思っています。
　先日テレビで、日本マクドナルドの藤田社長があなたの座右の銘はと聞かれ、色紙に「勝てば官軍」と書いていらっしゃいました。
　本当におこがましいのですが、私の座右の銘と一緒でした。
だからなんだといわれたらそれまでですが…
　最後になりますが、ＯＢ会の幹事役、やらせて頂けるものなら精一杯頑張りたいと思っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具　　

円高か、円安かはあくまで現在の為替が基準ですので時間分散して預金、またはMMFを購入していけばいいのではないでしょうか。
累積投資（るいとう）できるものもあります。

これから外資が【円高】を仕掛け、日本をがたがたにした後で物凄い【円安】が襲ってくるという予測からすれば【円高】のピークで外貨預金を真剣に考えなければなるまい。本日シティバンクのホームページを覗いて一寸だけ外貨預金のお勉強をしてみた。しかしネットバンキングは本当に信用できるのだろうか。なんとなく不安がつきまとう。既に外貨預金を経験済みと思われる岡林、山藤の両君、恐れ入りますが外貨預金の注意すべきポイントをアドバイスして頂けないでしょうか。